2021.07.02

腸内細菌って何しているの?

昨今のコロナ禍の中にあり、今まさに腸内細菌の重要性が注目されております。
医学界でも“腸内細菌”へのアプローチで、革新的に医療が発展する事はもはや疑う由もありません。
私たち人間や動物の生命活動に大きく関わりを持ち、且つコントロールしているのが“腸内細菌”である事は、既に数十年前から東京大学名誉教授である光岡 友足先生をはじめとする微生物学者・発酵学者により提唱されておりました。
しかしながら、方法論とすると単純に善玉菌である乳酸菌(生菌)を直接口腔から摂取するのが一般的で、長期間かけて固有の腸内フローラの環境改善を図り、その結果として体質改善を行なうものでした。
それ故に、従来の健康番組等では「腸内環境は大事です!!環境を整える為にヨーグルト等の食品を食べましょう!!」との内容に留まる事がほとんどでした。

ここで知っておかなければならない事は『腸内細菌が役割を果たす為に何をしているのか⇒代謝物を出して仕事をしている』という事が大きなポイントになります。

◎『腸内細菌は様々な生体機能をコントロールしている』
⇒免疫系・内分泌系・循環器系・代謝系・脳/神経系…等

◎『腸内細菌は私たち人間の恒常性(正常な状態)を保つために様々な代謝物を作り出している。』
⇒それが乳酸菌代謝物質なのです!


■□■□■□■□■□■□■□■□■□
♦ネオガット ソリュー♦
■□■□■□■□■□■□■□■□■□
♦NEO'S BS-1♦
■□■□■□■□■□■□■□■□■□