2021.12.09

寒暖差・気圧の大きな変化と体調変化のメカニズム

秋から本格的な冬に移り変わっていくこの時期、昼夜の気温差が大きく、三寒四温の寒暖差で体調を崩しやすくなっています。
更に気圧変動の大きい時期でもある為、自律神経が過敏になっています。
気圧が上がったり下がったりすると、耳の奥にある内耳が敏感に感知します。
内耳とは、中耳の更に奥に位置し、三半規管や前庭などの身体のバランスを保つ器官が集まっている部分になります。
内耳が感じ取った気圧の変化等の情報は、前庭神経を通って脳に伝達されて、それによって自律神経はストレス反応を引き起こし、交感神経が興奮状態となります。それが身体の様々な不調となり現れていく、という事になります。
寒暖差に対応しようと、自律神経の1つである、交感神経が優位な状態が続いていくと、エネルギー消費が増え、疲れや怠さを感じる原因にもなります。
この自律神経は自分の意思でコントロール出来ず、少しのストレスでもバランスが崩れてしまいます。

マテリアの活用法の1つに『自律神経調整』があります。
三首(首・手首・足首)にマテリアを入浴前に塗り込みorボロ出しをしてみて下さい。(首はボロ出しはせず、優しく塗り込みをしてください)
滞留物を流す事が、自律神経調整に繋がります。
塗り込み/ボロ出し後に更に入浴する事で血流を良くする事がポイントです。
是非お試しください♪♪



 
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♦マテリアリフレ♦
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♦寒暖差疲労にマテリアセラピー®♦
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