2021.04.05

乳酸菌代謝物質とは?

乳酸菌代謝物質とは、もともと機能性食品の原料でございますが、食品以外にもその副産物を応用して化粧品やボディーケア製品、美容・スポーツ・治療関係の製品もつくらせていただいております。

そもそも乳酸菌代謝物質は、どのような物かというと乳酸菌がつくり出した代謝産物になります。乳酸菌と聞いてピンとくるものは、ヨーグルトや乳酸菌飲料であったりとか非常に私たちの食生活には密着した食品でございます。

実は乳酸菌は食べるだけではなく、もともと私たちのカラダ『腸』の中に棲息する微生物であるということなんです。それを腸内細菌といいます。乳酸菌たちは、私たちのお腹の中に棲んでいる腸内細菌の仲間であるというわけです。

ただ、これは結構知られていることではありますが、その乳酸菌たちが実はお腹の中で何をやっているかということは、意外と知られていないと思います。実は、私たちが食べる食事を食とします。私たちが食べて胃で消化されて腸にいった時に更にもっと小さな物に分解したり、色んな代謝物をそこからつくり出す。これが乳酸菌の代謝物質です。

では、乳酸菌たちはこれら代謝物をつくり出して何をやっているのかということなのですが、まずは、有害物質の分解・解毒をします。当然、口から色んな物が入ってきます。それは良い物だけではなく、有害な物、悪い菌も入ってくるのですが、そういったのを解毒したり分解するのも乳酸菌たちの仕事であるということなのです。

そして、更にビタミンとか多種の栄養素を合成します。一般的には食べた物がそのまま栄養になると思われてますが、それだけではなく乳酸菌たちがお腹の中で色んな物に変換するわけです。そして、更に成長因子であるとか、様々な生理活性物質、これは私たちが、正常な状態で生きていく為にコントロールするようなもの。こういうものも合成しているということなのです。

そして、何よりも『腸』といえば腸管免疫という言葉に代表される様に私たちの体の免疫システムの大体7割ぐらいが腸管に集中しているわけです。それを活性するようなものであるとか、あとは、正常化するようなものコントロールするようなもの実は作っているということなんです。まさに腸そしてカラダ全体を正常化するものであるという風に捉えていただければ結構でございます。