便秘は、ただ“出ないだけでしょ!”そう思っている方、いませんか?
お腹が張って不快になったり、便がかたくなって排便時に痛むばかりでなく、肌が荒れたり、体臭がきつくなったり、また肩こりや頭痛が起きるケースもあるのをご存知でしたか?。

更に、便が排泄されずに長時間たまっていると、便のなかに様々な悪玉菌が次々と繁殖、増殖して、アンモニアや硫化水素などの有害物質をどんどん発生させてしまいます。
これらは腸そのものに強く作用したり、腸管から吸収され血液を通って体内を巡り、全身の免疫力を下げるなどして、様々な重篤な病気の原因に…。


この便秘を解消する為に、規則正しい生活や、健康的な食事、定期的な運動など、色々と生活全体の見直しも大切ですが、今一度“腸内環境”について見つめ直してみて下さい。

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そして「塗る乳酸菌代謝物質」マテリアをお試し下さい。おすすめはボロ出し!
ボロ出しをする場合は、4~6プッシュ手に取りお腹に塗ります。時計回りに塗り込み、優しくボロ出しをしてみてください。

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体臭と言えば、一般的なイメージとして夏場に強くなる印象がありますよね?
意外と気を付けなければいけないのは冬の体臭。

この時季は汗をかきづらく、代謝が悪く為、ニオイの成分がキツくなりやすいのです。
冬は気温が低くなる為、汗腺の機能が弱まり、汗をかきづらくなります。
汗腺から出る汗の中には、体臭の原因となる成分が含まれており、汗をかきづらい冬は、この原因となる成分が汗として体外に発散されず、体内に蓄積されてしまいます。
その為、汗をかくと体内に溜め込まれていたニオイ成分が汗と共に、一気に外へ出ていきます。
これが冬の汗がニオってしまう仕組みになるのです。

この“体臭”、原因を紐解き、生活習慣を見直す事で和らげる事が可能です。

●肝機能の低下

動物性たんぱく質を含む肉や魚を食べても、本来であれば肝臓が体臭の原因物質を分解し、体外へ出る事を抑えてくれます。
これが、ニオイの原因物質が多かったり、原因物質を分解する肝臓の機能が弱まっていたりすると、分解しきれず、体臭となってニオイが発生してしまいます。

●身体の酸化

体臭の原因となるのは肝臓だけではなく、身体の表面を守る為の皮脂も影響する事があります。
皮脂が酸化する事によって、脂肪酸となり、『加齢臭』の原因になったり、毛穴の中で菌が繁殖し、温床になる危険があります。
生活の面では、食生活は勿論、飲酒や喫煙、睡眠不足も身体の酸化を進める原因にもなるので要注意です。

●悪玉菌

ニオイの原因物質は、腸内の悪玉菌が増える事で、多く発生する事が分かっています。
この腸内細菌に関しては、《乳酸菌代謝物質》が深く関係する為、又改めて詳しくご説明をさせて頂ければと思います。


この様に日々の生活習慣を見直す事で、体臭問題は解決出来るものです。
この冬気になる方は、意識してみると良いかもしれません。

また、弊社の商品では『マテリアソープリピュア』のご活用をおススメしてます。
マテリアソープリピュアはシクロデキストリンを配合しています。
分子カプセルが、水に触れると有効成分が放出され、且つ空になったカプセルには、体臭の原因である老廃物や雑菌を包接して取り込む効果が期待出来る、非常に面白い成分なんです。
チューブ型のワサビの辛み成分の保持・苦みのマスキングに使われていたり、今やどのご家庭にでもお部屋の消臭・芳香剤。
イヤなニオイの原因をマスキングしてくれるなど、私たちの生活の中で意外と身近に活用されている機能性成分です。
自分ではなかなか気付きにくい“ニオイ”問題。
マテリアソープリピュアで洗顔は勿論、洗体にも是非お使い下さい!




 
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風邪、インフルエンザウィルス、ノロウィルス、溶連菌感染症、RSウィルス感染症、そしてコロナウィルス…。
冬になると、ウィルス感染症が流行りやすくなります。
何故冬になるとウィルスに感染しやすくなるのでしょうか?
それは、冬の気温や湿度がウィルスに至適な環境を作ってしまう事が関係しています。

気温の低い今の季節、15℃以下の低い気温、40%以下の低い湿度で、ウィルスは表面の水分を失い、比重が軽くなる為、空中を浮遊しやすくなると言われています。
また、外気の乾燥によって、咳やくしゃみの飛沫が小さくなり、その飛沫に乗ったウィルスがより遠くに飛ぶようになり、感染スピードが一気に上がるのです。
そもそも、低温・低湿度はウィルスが好む環境で、この時季は長く生存する上で好環境となります。
このような条件から、冬場はウィルスの感染力、伝播力が強くなるとされています。

さらに、ウィルスの感染力の強化だけでなく、冬の気温・湿度の変化に対応しきれない、人間の身体にも問題が…。
低い湿度と冬の水分摂取量の低下などから、気道の防御機能がうまく働かなくなり、ウィルスの侵入が容易になり、感染してしまう事が多くなります。
また、体温が1℃低下すると、人の免疫力は30%低下すると言われており、気温の低下に伴って、体温が低下し、感染しやすい状態になってしまうのです。

この数日は特に最強寒波ともニュースで伝えられる程、気温が低く身体も冷えやすくなると思います。
身体が冷え、免疫力も低下しやすい状況になりますので、くれぐれも注意してお過ごし下さい。
手洗い・うがい・マスクなどの水際対策は勿論、免疫力をあげ、しっかりと身体を温めて、冬の感染症対策をしていきましょう。


 
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冷えとマテリアと“三首”?

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人間の身体のほとんどが“水”で出来ている事は、誰でも知っていると思います。
よくテレビなどで言われるのが、『人間の身体の約70%が水分で~』というフレーズ。
この割合は胎児~老人で水分の割合は全然異なるのです。
胎児で体重の約90%、子供で約70%、成人で60~65%、老人になると50~55%と言われています。

私たちは日々の飲食で約2~3ℓの水分を摂取していると言われ、一方で尿や便、汗などで同じくらいの水分を身体から排出しています。
実は季節が変わっても、これにあまり大きな変化はなく、熱中症などの危険性のある夏場と今の季節で、水分補給の重要性は何も変わらないのです。

では、寒い時季だからこそ水分補給が必要な理由とは何なのでしょうか?

◆喉が乾いていると感じづらい


夏は暑く、発汗もある為、熱中症対策や脱水症状にならない様、積極的に水分補給をしますよね?
ですが、寒い季節は夏程発汗を感じる事が無い為、水分補給という点に於いては消極的になりがちに。
先に述べた、摂取と排出量に年間通して大きな変化がないというデータから、冬だから、暑くないから、汗を多くかいていないから、水分補給をしなくて良いという事にはなりませんよね?

◆冬場の感染症対策


冬場はウィルス感染症が流行しやすくなります。感染症対策に挙げられる、『手洗い』『うがい』ですが、これに加えて『水分補給』も大切な予防策の1つになります。
様々なウィルスは乾燥した状態で活発に活動をしますが、逆に湿度が50%以上になると、活動が急激に低下。水分補給は喉や鼻の粘膜を潤して、ウィルスの侵入を防ぐと同時に、侵入したウィルスを痰や鼻水によって体外に排出する動きを助けるのです。

◆“ドロドロ血液”の予防に


冬場は脳卒中や心筋梗塞の発症が増加する傾向にあります。
これは、寒くなり血圧が上昇する事も一因として挙げられますが、水分補給も大きな原因に。
水分補給が少ないと、血液の粘度が上がってしまい、いわゆる“ドロドロ血液”の状態になってしまいます。
この粘度の上がった“ドロドロ血液”は、血管が詰まりやすくなり、結果として、脳卒中や心筋梗塞をはじめとする、重大な健康リスクを引き起こす可能性が高くなるのです。

又、お年寄りは老化現象の1つとして、筋肉が衰えるのと同様に、細胞内の水分量が減少していく事から、最初に述べた様に成人に比べ50~55%と、水分の割合が減ってしまっています。
重大な健康リスクを防ぐ為にも高齢者は勿論の事、誰もが冬場も水分補給を大切にしなければなりません。

喉の渇きを感じづらいこの時季こそ、積極的な水分補給を!


関連記事はこちらから↓
何故冬はウィルス感染症が流行するの?
“免疫”の主な働きってなに?



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お仕事にプライベートにと、年末に向けてのラストスパート!
皆さん体調など崩されていませんか?
疲労が蓄積している所に、厳しい寒さに乾燥、ウィルスと…体調を崩しやすいこの時季、一番注意すべきは『免疫力をあげる事』
弊社が提案する『乳酸菌代謝物質』をはじめ、皆さんも色々な『免疫力をあげる事』に気を付けて生活されているのではないでしょうか?

では、そもそも“免疫”っていったい何なのでしょう?
今日は“免疫”の主な働きについて簡単に紹介していきます。

1、感染の防衛

様々な病原性ウィルスや病原菌からの感染を防ぐ。
身体にとっての異物を排除する。

2,老化や病気の予防

新陳代謝を活性化。
機能低下や細胞組織の老化や破壊などによる病気を予防。
肌荒れやニキビなども免疫が大きく関係。

3,健康の維持

疲労回復、そして病気や傷などの回復・治癒。
ストレスに負けない身体を作る。
様々な身体の不調の予防と改善。

4,異物などを正確に識別

異物かどうかを判断する。
癌細胞、ウィルス、病原菌など、本来自分が持っている細胞と
違うものを区別する。

5,抗体を産生

ウィルスに対抗する抗体をつくる。

6,癌などの予防

身体の中で変異した癌細胞を発見し、攻撃。
排除を行う。


など、“免疫”は私たちの健康を維持する上でとても重要なシステムとなります。
バタバタの続く年末に向け、そして笑顔で新しい年を迎えられるように、しっかりと免疫力アップをして元気に過ごしましょう♪


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前回のコラムで便秘について書きましたが、現在、何故多くの方が強度の便秘に苦しんでいるのかというと、実は自律神経のバランスが原因になってると言えます。
そもそも便秘とは腸の内容物を移動させる機能が低下することで排泄が上手く出来なくなっている状態です。
腸管には輪状筋と縦走筋という二つの筋肉があり、それらがリズミカルに収縮を繰り返すことで内容物を移動させています。腸管のこの働きを「蠕動運動」と言うが、蠕動運動をコントロールしているのが自律神経なのです。
その為、便秘と自律神経は相関関係にあると言ってもいいほど、密接に関わっているのです。
自律神経のバランスが良い人は腸の状態が良く、自律神経のバランスが悪い人は腸の状態も悪い。
そして、同じく言えることが腸の状態が良いと自立神経のバランスも整いやすく、腸の状態が悪いと自律神経のバランスも整いにくいという事です。
腸の蠕動運動は副交感神経優位の時に活発になるので、詳しく言うと、交感神経と副交感神経のどちらが飛びぬけて高いかにより便秘のタイプが異なります。
交感神経が過剰だと腸が動かなくなる便秘になり、副交感神経が過剰だと腸が収縮する便秘になります。いずれにしても自律神経のバランスが崩れると強固な便秘なることには違いありません。
私たちは毎日食事をとっているので、排便も毎日行われるのが基本です。ところが、便秘になると3日以上、ひどい場合は10日以上も排便がない人もいます。
便秘状態が続くと疲れやすくなったり体調不良が起こり精神的にもイライラすることが多く、ひどくなると睡眠にも障害が出て眠れないと訴える人も少なくありません。
病院にいけば下剤を処方するところも多いと思いますが、薬の力で一時的に便を出しても便秘を根本的に治すことはできません。
腸管の動きを良くすることが便秘解消に繋がるのであれば、自律神経のバランスを整える必要と腸内環境を整える必要があります。
前回のコラムでもお伝えしました通り食生活や適度な運動、そして、強度な便秘症状には乳酸菌を主成分とする整腸剤を取り入れながら改善をはかっていくのも良いでしょう。
また、乳酸菌代謝物質のサプリメントは、ダイレクトに腸に届き仕事をしてくれますのでオススメです。腸内細菌バランスも整えてくれますので、環境も良い状態に変化していきます。
こうして腸内細菌のコントロールが出来ると、食事や運動の効果が上がることはもちろん、自律神経のバランスを整える力も上がります。
つまり、腸内細菌のバランスが良いと自律神経のバランスの整いやすくなるという事です。


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便秘はおなかが張って不快になったり、便がかたくなって排便時に痛むばかりでなく、肌が荒れたり、体臭がきつくなったり、また肩こりや頭痛が起きるという人もいます。
更に便がおなかに長時間たまっていると、腸のなかで様々な悪玉菌が次々に繁殖して、アンモニアや硫化水素などの有害物質をどんどん発生させてしまいます。
これらは腸そのものに強く作用して大腸がんなどの原因になるほか、腸壁から吸収され血液を通って体内を巡り、全身の免疫力を下げ、がんをはじめとする様々な病気の原因となります。
また、便として体外に排泄されるはずのコレステロールまで吸収してしまい、血液中のコレステロールを増加させる為、動脈硬化を引き起こし、脳卒中や心筋梗塞などの原因にもなると考える研究者もいます。
便秘にもいくつかのタイプがありますが、便秘症の人の多くは、原因になるような病気のない慢性的な大腸の運動機能変調による便秘でおおむね次の3つのタイプに分かれます。

①弛緩性便秘:大腸の筋肉が緩んでしまい、蠕動運動が不十分なタイプ。

②直腸型便秘:普通は便が直腸に達すると便意がが起こるが、排便を我慢する事が多かったり、高齢でこの感覚が鈍くなったりして便意を感じにくくなったタイプ

③痙攣性便秘:緊張やストレスから、腸が狭まり、一部がキュッと収縮して痙攣するタイプ。

①と②のタイプの人は、寝起きにお水を飲んだり体を動かしたりして大腸に刺激を与え、また、食物繊維の多い食事でスムーズな排便を習慣づけましょう。
③のタイプの人は、自分なりのリラックスタイムを持つなど、ストレスをためない生活が便秘解消にも繋がります。

また、便秘のタイプや体質によっては、便秘薬に合わないものがありますから、安易に常用するのは避けた方が賢明でしょう。
便秘を解消す為にものをいうのは、やはり食生活を柱にした生活習慣です。
忙しい毎日に追われて排便をあと回しにしているような人は生活全体を見直し、排便に必要な筋肉や神経が衰えてしまっている人は、それをもう一度目覚めさせましょう。



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冬に風邪をひく人が多いのは免疫力の低下が大きく関係しています。体が冷えることで血液中に存在する白血球の活動が鈍くなり、老廃物や病原菌の処理ができなくなります。
その結果、免疫力が低下して風邪のウィルスを撃退できなくなってしまいます。つまり、免疫力を高めるには体を温める事が必要なのです。
対策としては、厚着をしたり、カイロを貼ったり、色々と方法は考えられるが、一番効果的なのが体の中から温める方法です。
昔の日本人は体温が36.5℃以上あったといわれているが、現代人は平熱が36℃以下という低体温の人も増えている。これは、毎日の食生活を変えれば改善できる可能性があります。
お腹いっぱいに食べれば、体が温まると考える人も多いかもしれないが、実はその逆なのです。満腹な時間が長く続けば、食べ物を消化する為に消化器は動き続けることになります。
その為、血液が消化器に集中して送られることになるので、体内の熱を生み出す筋肉や心臓などへの血液の供給が減ってしまい。その結果、体温が下がってしまうことに繋がるのです。
食事は腹八分目を心がけることが大事。そして、食材にも気を配りたい。基礎代謝を上げるタンパク質が豊富な大豆や肉、魚を積極的に取り入れると同時に、食材には体を温める物と体を冷やす物があることも覚えておきたい。水分の多い野菜や南国で採れた物は体を冷やす傾向にあり、冬に旬を迎える食べ物や寒冷地で採れる食べ物は体を温めるといわれています。
冬場は特に体を冷やす食材は抑えめにして、冬が旬のゴボウやレンコンなど根菜類、ニンジンやカボチャの暖色系の食べ物も体を温めるといわれているので積極的に摂るようにしましょう。


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〔発疹と血流〕
老廃物など不要な物質の蓄積が進行すると、自律神経は副交感神経を優位にして、血管を拡張させ血流を増やし、体にたまった不要なものを汗腺や皮脂腺に運んで排泄させようとします。その際、老廃物や毒素がたくさんたまりすぎてスムーズな排泄が妨げられると発疹となって体表に現れるのです。
発疹は見た目にも悪いし、発疹に伴う痒みは不快で辛いものですが、安易に薬で止めにかかったのでは全身の健康状態はかえって悪くなってしまいます。

〔冷えと血流〕
冷えの人は血流が低下して汗腺も皮脂腺も閉じた状態にあり、汗をかきにくい体質の人が大半です。
そこで上手に利用したいのが入浴。お風呂に入って最初に出てくる汗は水分が主体の汗です。更に温め続けると、皮脂腺が活性化して脂を含んだ汗が出始めます。
この皮脂腺からでる汗の中には、細胞内に蓄積した重金属、砒素、水銀、ダイオキシンなどの化学物質や有害物などが含まれています。
汗とともに毒素の排泄が促されることで、細胞もいきいきと活性化して自ら発熱し、熱を保持する力も蘇ってきます。

〔痛みと血流の関係〕
あらゆる体の痛みは、交感神経の緊張が引き金となって起こります。交感神経が緊張すると血管の収縮から血流障害が引き起こされ、更に顆粒球の増加によって活性酸素による組織破壊が進みます。痛みが起こってくるのは、自律神経が血流を増して傷ついた組織を修復しようと反射的に副交感神経を高めた時に出るプロスタグランジンというホルモンが、知覚神経を刺激するためです。

〔水虫と血流障害〕
水虫をつくる真菌は普段はおとなしいのですが、ストレスなどで血行が悪くなるとその部分で暴れだします。ですから、左右の両方の足が同時に水虫になるということよりも、血行が悪い方の足だけ水虫になる人は多いはずです。
水虫は血流障害なので、自律神経を整えて血流のバランスを良好に保っていけば、たとえ真菌が残っていても免疫力で十分に増殖は抑えられ、無症状の状態を維持することができるのです。


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色々な種類の豆を食べる日本人。豆の中でも一番メジャーなのは大豆でしょう。
大豆は、豆そのものを食べるだけでなく、納豆、豆腐、味噌、醤油など様々に加工されます。
大豆に含まれるイソフラボンという成分は、腸内細菌が持つβグルコシダーゼという酵素で分解されアグリコンという化学物質を生産します。
このアグリコンは、乳がんの発生を促進する女性ホルモンのエストロゲンに対して拮抗的に作用して、乳がんの発症を抑制するという報告されています。
また、イソフラボンには抗酸化作用があったり、腸内の悪玉菌を抑制して善玉菌を増やし活性化する研究結果も明らかになっています。
過去には、大豆の食べすぎは乳がんになると反対のことを言っていた時代もありますが、むしろ現在は、女性に積極的に食べてほしい食材です。


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「体を冷やさない、体を温める」ことが東洋医学では病気予防や治療の第一と考えられています。
免疫学の研究で一定の温度から急に暑い場所に移動すると免疫力が低くなることがわかっております。しかし、寒い場所に移動するともっと低下するのです。
その為、仮に気温20℃を対照群として、気温30℃でも免疫は低下するけど、10℃以下という低温の方がはるかに免疫力は低下するとのことです。
これは、体を冷やすことが代謝力や免疫力の低下に繋がることを如実に物語っています。
代謝は、生命活動の基本で、代謝が高い状態は病気に罹りにくいと言えます。逆に代謝が低い人は精気に乏しく、病気がちです。
代謝は体温に影響されることが多く、体温が低い人は代謝が落ち、免疫細胞の活性も低下します。当然、免疫力も低下するので病気に罹りやすくなります。
また、低体温は血液の循環も悪化させます。血液は体に酸素や栄養を運ぶことが重要な働きの一つですが、その機能も低下してしまいます。
「冷えは万病のもと」と昔からよく言われていますが、体の冷えは疲労や体のむくみなどを招き、それが慢性的な体調不良に繋がることもあります。
免疫力が下がることで病気になりやすい状態にしていまい兼ねないので、対策を考えてみましょう。


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日本食には優れた発酵食品がたくさんあります。漬け物には乳酸菌、納豆には納豆菌、味噌には麹菌などがそれぞれ含まれています。
もちろん、西洋の伝統食にも優れた発酵食品はあり、一部は日本人もごく普通に食べています。
有名なのは、ヨーグルトのビフィズス菌、チーズには乳酸菌などが含まれています。
ビフィズス菌や乳酸菌が腸内細菌に及ぼす影響は解明されよく知られていますが、納豆菌や麹菌がどのような作用を及ぼしているかについてはまだ解明されていません。
しかし、納豆菌も麹菌も腸内細菌を増やし、腸内環境を整えていることは間違いありません。
それはとりもなおさず、腸内の『幸せ物質(ホルモン)』を増やすことにも繋がっているのです。大豆食品を日常的に食べることでセロトニンやドーパミンを増やすと言われておりますが、大豆と並んでおすすめされているのが海藻です。
古くからの伝統食として日本人に親しまれている昆布、わかめ、海苔、ひじきはビタミンやミネラルが豊富なことでも知られており、近年の研究によって血圧を下げたり、血栓を防止したりする働きによって、認知症の予防に繋がることも期待されています。食物繊維も豊富ですので、『幸せ物質(ホルモン)』の生成にも期待が高まります。
毎日の食事には、発酵食品と大豆食品に加えて海藻類も是非取り入れてください。


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毎日の食事に肉や卵などが多すぎると、皮膚病が増え、生活習慣病も多くなります。
腎臓や肝臓に負担がかかり、腸内が酸性に傾いて老廃物が溜まり、病原菌が繁殖しやすくなるからですが、それと同じことが鶏や農作物にもいえるそうです。
魚のアラや魚粉入りの餌を鶏に与えると、羽虫がついて、昼も夜も狂ったかのように体をつつきまわすのが、糠や小麦、緑の草を与え、お日様のもとで十分な運動をさせてやると全く病気にならない。
農作物も、化学肥料をやりすぎると土が酸性になり、害虫がつきやすくなり、味も悪くなる。窒素肥料が多いと葉はよく茂るが花は咲かず実もならない。それどころか限度を超えると、枯れて死んでしまいます。
それを弱アルカリ性の中庸の土に戻すと、虫がわくことなく元気に育つということです。
もちろん、人間も植物も成長するのにたんぱく質や窒素は必要不可欠です。しかし、動物性たんぱく質や甘い物、添加物の入った加工食品など体を酸性に傾ける食べ物を減らし、穀物や野菜といったアルカリ性食品を増やすだけで、体も心もよみがえり頭の働きもよくなります。
その秘密は、微生物が人間と動物、植物の健康維持に果たす共通の役割に隠されてることが明らかになっております。
健康の土台となる腸だけでなく、命の元となる土の健康に、もっとしっかりと目を向けたいですね。


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漬け物を漬けたことある人はわかると思いますが、漬ける時にわざわざ乳酸菌を入れません。それでも出来上がるのは、野菜自体にもともと乳酸菌が付着しているからです。
野菜に塩をして漬け込むことで、熟成と乳酸菌による発酵が促進され、発酵食品独特の酸味や旨味が生まれます。
ぬか漬けの場合は、まず乳酸発酵が起き、その後、酵母が発酵の過程を受け継ぎます。食べる際に水で洗い流したりすると菌が失われてしまうので。軽く拭き取る程度が良いでしょう。
白菜や野沢菜の漬け物は洗わずそのまま食べられるので、効率よく乳酸菌を摂取できます。
ごはんのお供の漬け物で乳酸菌が取り入れられる。和食は、本当に健康食です。
皆さん一日一回は漬け物を食べましょう!


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「野菜を食べなさい」とか「水溶性、不溶性の食物繊維をバランスよく」と言われても、何を食べたら良いのか迷うかもしれません。

健康長寿地域では、どの家庭でも自分の畑で取ってきた食物や近所と物々交換したという、多種多様なその季節の旬の野菜でお惣菜や郷土料理を作っていました。

スーパーなどにいけば、今では旬に関係なく、様々な野菜が手に入ります。しかし、その時々で一番栄養価が高いものは、その季節の旬の野菜と言われています。

例えば、暑い夏には体温を下げる作用のある野菜が旬を迎え、冬の寒い時期には体を温める作用がある野菜が旬であります。

大都会では、さすがに時給自足するわけにはいきませんので、旬の野菜を見分ける目を持つことも腸活行動となります。

『味覚の秋』是非、旬の野菜を見定めてみてください。


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昔の人たちに比べて、今の人たちは動く量が減りました。しかし、食べるばかりでその食べたものを消費しなければ、自然な生活とは言えません。
地上にただ立っているだけの生活では、自然の流れとも逆行してしまいます。自然のパワーをせっかくもらえるのにみすみす逃してしまうことになります。
楽をすることばかりではなく、日々、生活の中で、極力体を動かすようにしてみましょう。例えば、朝起きたらすぐに布団の中で手足を動かしてみたり、曲げ伸ばししてみたり、指を動かしてみたりすることで、スパッと目が覚めて体も心もスッキリ。一日を快適にスタートさせることができます。
また、現代は歩くことが極端に減っているがゆえに、下半身を鍛える機会も少なくなっています。
足裏には内臓に繋がるツボがたくさんあるので、歩く習慣ができれば全身が活気づき、やる気も湧いてきます。そして、冷えやむくみも解消され、夜もグッスリ眠れるようになります。
運動は体と心を整えてくれます。

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四季が巡り自然環境に恵まれた日本。旬のものは栄養豊かで数値にあらわれない生命力がみなぎっています。
よく旬のものを食べると免疫力が上がると言われるのはそのお陰なのです。
今回は、季節と体の関係からみた代表的な旬の作物を紹介します。
春は木の芽が育ち、野草が勢いよく若芽を伸ばす時期。
人の体もホルモンの分泌が盛んになり、たまったものが吹き出しやすくなります。
そこでブロッコリーや菜の花、山菜、タケノコなどぐんぐんと伸びるものや苦みのあるものを食べることで冬の時期に寒さで縮こまった細胞にたまった老廃物を排出してくれます。
ただし、作用は強いので食べ過ぎはくれぐれも厳禁です。アトピーなどのアレルギーがある人も注意が必要です。
夏の体は、活動的になっていて、毛穴が開き汗などを出しますから、体の渇きを癒してクールダウンさせるナスやトマト、キュウリ、スイカといった水分がたっぷりの瓜類などでバランスを取ります。
暑さに弱い人や秋口に風邪ひきやすい人は体内に水分がたまっているので夏野菜は控えめにして、代わりにカボチャやニンジンなど体を温めるものを増やすようにしてください。
また、夏場は汗をかきやすくミネラルが失われるので料理の塩気を少し増やしたり、梅干を食べると夏バテ予防になります。
秋から冬にかけては風が冷たくなり冷えやすくなります。体を温める五穀や根菜、豆類が充実すると体の生理も自然の恵みも体温を逃さないように応援してくれます。
体にも春夏秋冬があり、その都度、バランスを取ってくれるものが『旬』というわけです。
旬を美味しくいただき食生活を自然のサイクルに戻すと体や心の健康を与え守ってくれます。


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「日本の伝統食に学べ!」「肉を減らし、穀物や豆を食べよう!」と肉礼賛だった欧米の栄養学が変わってきています。
肉を食べ過ぎることは体に酸を残し、血液を汚す為、病気の温床となります。
また、パン食は肉やバター、乳製品などが合うので高たんぱく、高脂肪、高カロリーになりがちです。
その点、米に大豆を組み合わせた和食は理想的な栄養バランスで栄養の質も良く体に負担をかけないことから世界が注目しています。
しかし、当の日本では、未だに肉や卵や乳製品といった酸性食品ばかりが食卓に並び、お米や野菜や豆などのアルカリ性食品は減る一方です。
体内が酸性に偏ってしまうと冷えや貧血の症状、癌や生活習慣病で苦しむ人が増え、すぐにキレたり精神的に不安定になる人も多くなっています。
何をどう食べれば体が正常に最適化されるか、大人が子供に食の基本を伝えていくべきです。
和食が世界一ヘルシーといわれた鍵は、ご飯(玄米)を主食に味噌汁、漬け物の3点セットです。
おかずは、アルカリ性の野菜の煮物や煮豆程度でも栄養バランスに優れ、ビタミン、ミネラル、酵素を多く含むこの組み合わせが消化吸収を助け、腸を丈夫にします。
そして、心を穏やかにしてくれることに繋がります。体調が良くないと感じたらこのような食事にし、よく噛んで食べましょう。数日で体調がよくなる実感がえられるでしょう。

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「食べ過ぎは体に毒」というのは、いまや常識です。ただ、実際に食欲をセーブするのはとても難しいこと。
目の前に大好きなパンやケーキがあるとついつい手が伸びてしまう人も多くいるでしょう。
食べたものが多すぎると、体内でこんな変化が起こってきます。
消化しきれない食べ物が溜まり酸化すると毒素を出し胃腸がドブのようになります。
腸内の善玉菌が悪玉菌に負け、血液が汚れて免疫力も失われていきます。細胞も元気に働けず、肝臓も神経も鈍くなります。
疲れやすく、朝の目覚めもスッキリはせず、生活習慣病の芽が大きくなっていってしまう訳です。

食べ過ぎを防ぐために効果的なのが、よく噛むことです。よく噛むことでこめかみの筋肉が動き脳が活性化され「腹八分目」を教えてくれます。
脳天にあるツボ、百会も刺激されるので、自律神経の感覚もよくなり育ちます。
よく噛むことの効能はこれだけではなく、唾液の中には消化を助ける酵素や活性酸素を抑える酵素、美容や若返りに効果があり、虫歯や認知症も防いでくれます。
疲れた時は小食にしてよく噛んで食べるとシャキッと体の動きがよくなるのがわかります。
ひと口だいたい30回以上は噛むことを意識し、体調が思わしくない時は食事量を減らし噛む回数は増やしてください。
これで胃腸は楽になり、血液は浄化され症状も好天していきます。


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最近は、パンをメインにしてお米を食べない家庭もあると聞きます。しかし、日本人が古来、玄米をはじめとするお米を主食としてきたように、お米は日本人の暮らしに合った食材です。
麦と比べ腹もちもよく味も中庸であきない。
麦は乾いた大地を好みますが、米は湿地に育つので湿気に強く、湿度の高い風土に暮らす私たちの生理機能を助けてくれるというメリットもあります。
体の細胞は湿度が高くなると、どうしてもゆるみやすくなります。栄養がうまく回らず毒素も溜まりがちになる。
お米は、そんな体の湿気を吸って細胞をあたため、強化し、活気づけてくれるのです。
また、玄米には、糖質、タンパク質、脂質の三大栄養素がバランスよく含まれています。白米と違うのは、それらの栄養素の消化、吸収に必要なミネラル、ビタミン、腸を掃除する食物繊維が玄米にはたっぷり含まれています。また、ぬかの部分には、有害な重金属を排泄するフィチン酸や自律神経の働きを調節してくれるオリザノールなど、命の働きを応援し、解毒の作用を持つ成分もたくさん含まれています。
玄米は一つ一つが種ですから、私たちの生命を支えるシステムを完備しているのです。


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人類の歴史を振り返ってみると、世界各地で独自の発酵乳が作られ、その土地の人々の健康に寄与してきたことがわかっています。

その起源をたどっていくと、人間が牛や馬、山羊などの草食動物を飼いならし、その乳を飲むようになった時代まで遡れるでしょう。

ハッキリした年代まではわかっていませんが、西アジア(メソポタミア)の地で牧畜が始まったのが6000~10000年前とされますから、この時期には発酵乳が作られていたと考えられます。

よく云われていたのが、木桶や革袋などに飲み残していた乳に細菌(乳酸菌)が入り込み、自然発酵することで酸味のある飲み物に変わっていたというもので、それを飲むと体調が良くなり、保存性も高まるので、次第に日常の糧に取り入れられていったというのが真相に近いと思われます。

発酵乳は放牧文化が盛んだった東ヨーロッパから中央アジアに広まっていき様々な発酵文化を形成していきました。
コーカサス原産のケフィアや中央アジアのクーミス、他にも牛乳を発酵させたデンマークのイメール、スウェーデンのラクトフィル、ノルウェーのテッテ、モンゴルのアイラグ(馬乳酒)、山羊の乳を発酵させた中東のレーベン、牛乳や水牛の乳を発酵させたインド・ネパールのダヒなど多岐に渡ります。




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体のコントロールには、自律神経と共に働くホルモンの存在も重要です。体には100種類以上のホルモンがありますが、なかでも重要なのが「幸せホルモン」と呼ばれる『セロトニン』の働きです。

ストレス状態が続いて交感神経が優位なままだと、ストレスに関わるホルモンが過剰に分泌され、そのせいで交感神経はかなり高ぶり、やがて不調をきたすことになります。

そうならない為に働くのが、緊張を和らげたり、ゆったりとした気分にしたりする為の神経伝達物質『セロトニン』なのです。これは、ストレスホルモンに働きかけ、交感神経と副交感神経のバランスを調整します。

笑うことや笑った表情を作るだけでもセロトニンは分泌されますし、NK細胞なども活性化するので、笑いが免疫機能をアップさせることは実証されています。

そのセロトニンが原料となり、夜にはメラトニンというホルモンが合成されます。
これが心地よい眠りへ導き成長ホルモンを分泌させるので、免疫機能がきちんと働く体を作る事に繋がります。


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私たちの体は、常に様々な病原体や異物、寄生虫など、多様で無限な外敵と戦っています。
それらから体を守るためのシステムを免疫といい、私たち人間の免疫は、知れば知るほど精妙なる仕組みで成り立っていて、想像を絶するほどの完璧なシステムなのです。
この免疫システムを担うのが免疫細胞です。一口に免疫細胞といっても、侵入してきた敵を見つけるもの、敵の情報を伝えるもの、攻撃開始を命令するもの、更に攻撃の始まりや終わりを告げるものなど、色々な役割があり、それぞれがその役割を分担し、互いに連絡を取り合いながらチームプレーを繰り広げています。
免疫細胞の主なものは、単球、リンパ球(T細胞とB細胞)、顆粒球で血液中を流れ、まとめて「白血球」と呼ばれています。
風邪をひいた時や体内で炎症が起きている時などに血液検査をすると白血球の値が高くなっているのは、体内の変異に対して免疫細胞が自由に動き回ることで免疫機能は保たれているわけですが、血液がドロドロになり、血流が悪くなれば、それぞれの動きが悪くなれば、それぞれの働きが鈍ることは明らかです。
また、免疫細胞はサイトカインと呼ばれるたんぱく質を放出して情報を交換しながら行動していますが、血液の密度が上がり、粘性が高まれば、これらたんぱく質の遊走性が失われ、本来の伝達機能が大きく損なわれることも自明の理でしょう。
私たちは常に病原体やウィルス、有害な化学物質などあらゆる異物に囲まれて生きています。それらに対抗する免疫システムもまた、異物や外敵と戦いながら、同時に自己への寛容を保障する、完璧なシステムで成り立っていました。
つまり、私たちに必要なことは、本来私たちが持っているシステムを正常化することに尽きる事だといえます。






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野菜を酢漬けにしたり、肉を煮込んだり、またはドリンクに応用したりと酢は料理のバリエーションを広げてくれる頼もしい味方です。
酸っぱい物を食べると唾液が出るように、酢には唾液を促す働きがあります。この唾液が細菌やウィルスを死滅させる役割を担っていると言われてます。
唾液を増やす酢は細菌やウィルスの侵入を防ぐ最初のバリアになってくれるのです。そして、酢は血圧の改善にも役立つと言われています。
高血圧は、感染症などにおいて重症化リスクに繋がりかねないもの。大さじ1杯の酢を1ヶ月半(6週間)摂り続けたことで血圧低下が見られたという研究結果も明らかになっています。
更に酢は自律神経に作用するカルシウムをはじめとするミネラルを体内に取り込みやすくするという働きもあるのです。
自律神経が乱れると免疫力が低下してしまうことから、カルシウムは免疫力アップには欠かせません。
現代人の食生活ではどうしても不足しがちで、また、体内に取り込みにくい性質があるので、酢がそうした問題の解消にひと役かってくれるということになります。





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私たちの体の内外に棲みつく微生物たちをまとめてヒト常在菌叢をヒューマンマイクロバイオータと呼び、彼らが持つ遺伝子の総体を『マイクロバイオーム』と呼びます。
常在細菌叢の詳しい研究により、私たちは私たちでない細菌たちの大合唱にかき消されてしまう程度の存在であることがはっきり示されたと言っても過言ではないでしょう。
では、一人の人の中にどれくらいの細菌がいるのでしょうか。あなたはおおよそ10兆個の細胞でできていますが、対して体の内外に存在する細菌の細胞は100兆個。つまり、あなたはほとんどあなたではないということになります。
しかしながら私たちは、今まで考えられてきたように、病気をもたらすような悪い微生物を棲みつかせる不幸な宿主というわけではなく、人は細菌のコミュニティ全体とバランスを取りながら生きています。
微生物たちは私たちの体でただ単に暮らしているだけではなく、消化や代謝、免疫、そして行動全般まで、人間が生きていく上で欠かせないプロセスのほとんどで、重要な役割を担っているのです。
人の常在菌叢は、実際には一つのかたまりではなく、複数のコミュニティの集まりで異なる種類の細菌が体の様々な箇所で群衆構造形成しており、各分野でそれぞれ専門的な役割を演じていると研究者は話しています。
口腔内にいる細菌は、お腹の中や皮膚にいるものとは全くことなり、一人一人の人間は一つの個体というより、むしろ一つの生態系なのです。




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不快感や痛みなどの症状がない時、私たちは体を意識することはありません。しかし、そんな時でも体内では様々な活動がおこなわれています。
例えば、腸は入ってきた物質を判別し、体に必要な栄養素を吸収し、老廃物や細菌、ウィルスなどの有害物質を体外に排除するといった生命維持に欠かせない重要な働きをします。
その為、血液中を流れる免疫細胞の多くが腸に集まり、腸の粘膜で病原菌を攻撃したり、侵入をブロックしているのです。所謂これが免疫システムです。
免疫システムと腸内細菌は、密接に関わっていまして、善玉菌は食べ物の消化吸収を助ける一方、腸内を酸性に保って病原菌を弱らせることで免疫力を高める働きをしています。
逆に悪玉菌は腸内をアルカリ性にして腐敗させたり、発癌物質や毒素などの有害物質を作り、免疫を低下させます。
普段は何もしていない日和見菌は、勢いが強い方に加勢する性質があり、善玉菌が多い時は良いのですが、悪玉菌が多い腸内環境だとその勢いを更に上げてしまい免疫はどんどん落ちていきます。
ですので、体の免疫システムが乱れると、様々な病気に罹りやすくなります。

・腸内に有害物質が入ってきたことによる腹痛や下痢
・細菌やウィルスによる食中毒や感染症
・免疫細胞のヘルパーT細胞の働きがアンバランスになることで起こるアレルギーや自己免疫疾患
・代謝機能や活性酸素の除去能力低下したことによる生活習慣病
・癌細胞の増殖を抑制できないことによる癌の発症
・脳の活性化を妨げることによるアルツハイマー病

これらは、罹るリスクのある病気のほんの一部です。
免疫が低下するということは、体を守る力が弱くなるわけです。
軽い不快症状から命に関わる大病まで、あらゆる病気を招く可能性があるといっても過言ではありません。
まさに腸内環境は、健康長寿を実現させる為の砦ということになるのです。


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癌や認知症、生活習慣病。これらの病気は、寿命を縮めるというだけではなく、生活の質を著しく低下させます。
人の手を借りることなく、自ら考え、行動できる自立した生活を送れなければ、長寿の醍醐味や人生の満足度を高めることはできません。
ですから、病気にならないことは、健康長寿を目指す上での基本となります。では、病気にさえならなければいいかといえば、そうではありません。
人生を日々生き生きと過ごすには、心も体も見た目も若々しくなければなりません。それは、病気でないだけではなく全体的に快調な状態をいいます。
そんな若さを保つカギは、やはり腸内環境なのです。私たちの日々の暮らしの中には活性酸素を発生させるものが溢れています。
活性酸素というのは体を酸化させる物質、つまり細胞をサビつかせるものなのです。
これは当然、動脈硬化を由来とする心臓病、脳卒中、糖尿病、高血圧、肥満、脂質異常症、癌などあらゆる病気の引き金となるわけです。
しかし、それだけにとどまらず、血管、骨、筋肉、肌や髪、更には心まで蝕んでしまうのです。
そのようなあらゆる元凶ともいえる活性酸素の発生を食い止めたり、除去するには、腸内環境を整えて、免疫力と高めたり、正常にすることが重要なのです。

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『生活習慣病』とはその名の通り、生活習慣によって引き起こされる病気のことで、脳卒中・心臓病・糖尿病・高血圧・脂質異常症・肥満などがそれにあたります。

日本の3大死因の癌・心臓病・脳卒中は、全死因の60%近くを占めていますが、そのうち心臓病と脳卒中を引き起こす要因といわれるのが、動脈硬化です。

動脈硬化というのは、血管が肥厚して硬くなったり、内腔が狭くなった状態。それにより、血流が悪くなって、体のすみずみに酸素や栄養素を運ぶことができなくなり、細胞の代謝を低下させる欠点というがあります。症状が更に進むと、血管が破れてしまったり、血流が途絶えるなどして脳卒中や狭心症、心筋梗塞などを引き起こす原因となります。

動脈硬化が何故起こるかというと、血液中に余分なコレステロールが流れているからで、その状態を引き起こすのが、糖尿病・高血圧・脂質異常症・肥満です。

こうした負の相乗効果を生み出すもとは、毎日の食事内容、運動習慣の有無、飲酒、喫煙、睡眠などの生活習慣。その中でも食生活が重要だといわれています。
生活習慣病を予防するには如何に血液中のコレステロールを排除するかが肝心で、その鍵を握っているのが腸内環境となります。


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そもそも免疫とは、本来、体に備わっている自然治癒力のことです。
免疫力を高く保つ食生活や生活習慣を日々心がけ、実践していれば病気に罹りにくく、罹っても軽傷ですみます。
逆に、不規則、不摂生な生活習慣によって、免疫を下げてしまい低い状態では病気に罹りやすく、重症化しやすくなります。
免疫を高める為には、白血球に含まれる免疫細胞のリンパ球を正常に働かせる必要があります。
その中でも特に重要なのが、『ヘルパーT細胞』。
近年の研究でこの細胞がアレルギーや自己免疫疾患、更には癌の発症にも関わっていることがわかってきました。
ヘルパーT細胞には1型(Th1)と2型(Th2)があり、2つのバランスが取れていることで、体も健康を維持しています。
ところが、食生活の乱れや過度なストレスなどの要因により、2型(Th2)が優位になると、
花粉症やアトピー性皮膚炎などアレルギー反応が強くでるようになったり、発癌の危険も増えるといわれております。
逆に、1型(Th1)が優位になると、関節リウマチなどの自己免疫疾患に罹るリスク高くなるようです。
このことから、つまり、ヘルパーT細胞のバランスを常に保つことが、病気を防ぐ上で重要となるわけです。
それに役立つのが『発酵食品』なのです。
その理由は、免疫をコントロールするリンパ球は、その約7割が腸内に集中し、腸の働きが免疫力に大きく影響しているからです。
発酵食は、善玉菌を増やす魔法の食材。
納豆・味噌・醤油・漬け物・チーズ・ヨーグルトなどの発酵食品には、乳酸菌が豊富に含まれています。
乳酸菌には1型(Th1)を活性化する働きがあり、2型(Th2)が優位になった際に2つのバランスを整えるのに有効です。
日々の食生活に発酵食品を取り入れることは、腸内環境改善や整えることに繋がりリンパ球を正常に保ち、免疫力を上げ自然治癒を高めます。


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味噌は日本が世界に誇るべき素晴らしい食べ物です。
味噌の原料である大豆は、もともと体を冷やす性質を持っているけれど、米麹と自然塩を加えて1年、2年、3年と寝かせることで、大豆がアミノ酸に分解されて、体を温める性質に転化するのです。
味噌は消化機能に働きかける作用があります。昔の人は食事の際に必ず味噌汁から先に口に入れていました。最初に味噌汁の塩気を体に摂り込むことで胃腸が動き始め、そこへご飯が入っていくと、効率よく消化されると言うわけです。
味噌汁は『飲む点滴』栄養の宝庫です。旬の具材をたっぷり入れて作れば、おかずもそれほどいりません。その時節の物を味わうこともできるし、十分満足できると思います。
味噌には、ニコチンを中和したり、癌を予防したり、老化を防止するといった働きもあるので、味噌汁としてだけではなく、調味料として積極的に料理に取り入れてほしいものです。
日本人は、ご飯と味噌汁と野菜のおかずで、体に必要なタンパクを作り、カルシウムを作ってきました。栄養が足りないどころか、理想的なバランスの食事をしてきたのです。
これは、腸内細菌の活動が深く関わっています。
一汁一菜が体を作り、毎日の健康を支えてくれるということをしっかり覚え、毎日の食事に活かしてみましょう。

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