4月に入り、様々な形で新生活をスタートさせた方も多いのではないでしょうか。
心も身体も健康に、一緒に気持ちの良い新生活をスタートさせましょう♪
ところで皆さんは
《乳酸菌(食品・飲料)》と
《乳酸菌代謝物質》の違いを知っていますか?
昨今の健康志向でよく耳にする事も増えた
“乳酸菌”。
○○を食べると免疫が強化できる!○○を飲むと善玉菌が増える!
といった情報も多く、食に気を付けている方も多いと思います。
では、皆さんが普段、“腸”の為に取り入れている物は
《乳酸菌》・《乳酸菌代謝物質》どちらでしょう。
乳酸菌には大きく分けて3分類に分けられます。
まず、乳酸菌食品(飲料)やヨーグルト、単菌サプリなどの“一般生菌食品”を
プロバイオティクスと言います。
次に、オリゴ糖や食物繊維といった“腸内細菌のエサ”を
プレバイオティクス。
そして最後に、乳酸菌代謝物質の
バイオジェニクス。
違いを簡単に説明すると…
プロバイオティクス・プレバイオティクスは、長期的に摂取をする事によって、腸内環境を整え、その結果、生体機能にアプローチをします。
比較的手に取りやすい価格帯で、スーパーやコンビニでも購入出来るような身近な食品もあり、継続しやすく生活の一部に取り入れやすいメリットがあります。
これらの摂取が腸内環境のバランスを整え、健康に役立つのは間違いありません。
ここで注目して欲しいのが、
長期的に摂取するという部分です。
何故長期的なのでしょう?
それは胃酸などで腸に届く前にほとんどが死滅してしまうからです。
また、仮に胃酸などを耐え抜いても、もともと腸内で棲んでいた菌ではない為、腸内で増殖・定着する事が難しく、体外に排出されてしまう事も多いのです。
そのため長期的なスパンでの摂取で、徐々に生体にアプローチをするという事になります。
一方のバイオジェニクス(乳酸菌代謝物質)が何かというと、ヨーグルトなどに含まれる乳酸菌そのものを指すのではなく、本来腸内に生息するビフィズス菌などが、日々私たちの腸内で作り出している代謝物を指します。
ビフィズス菌たちは私たちが摂る栄養素をを身体に取り入れ、代わりに
『特殊な物質』を放出します。
この放出させた物質が“乳酸菌代謝物質”で、成分中には500種以上の物質が確認されており、免疫活性・生体調整機能を目的とした機能性素材です。
つまり乳酸菌代謝物質は、一般の乳酸菌(生きた菌)ではなく、乳酸菌たちが作り出した“物質”という事になります。
この乳酸菌代謝物質は、
胃酸などの影響を受けず、摂取したものがそのまま効率的に腸に行き届き仕事をしてくれるのです。
そして腸管を通して生体に直接作用し、免疫改善をはかるという仕組みになります。
乳酸菌と乳酸菌代謝物質の大きな違いは簡単に説明するとこの様な違いがあるのです。
“生体にアプローチをする”のに確実、且つ最も短いスパンで効率よく免疫改善をはかる『乳酸菌代謝物質』。
皆さんの健康に取り入れてはいかがでしょうか。
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