2022.05.06

INAC神戸レオネッサ VS サンフレッチェ広島レジーナ【試合結果】

弊社がボディメンテナンスサプライヤーさせて頂いてるINAC神戸レオネッサの試合結果です。

2022年04月29日(金)2021-22 Yogibo WEリーグ 第19節【vs サンフレッチェ広島レジーナ】の試合がホームのノエビアスタジアム神戸で開催されました。

優勝へ王手!オウンゴールで先制したINAC神戸レオネッサは12分、26分と立て続けに田中美南選手がゴールを奪い、リード3点に広げます。しかし、前半終了間際に広島の川島はるな選手が右足で強烈なシュートを決めると、後半から広島が猛攻を開始します。後半立ち上がり48分、クロスバーの跳ね返りを落ち着いて上野真実選手が流し込み、1点差に詰め寄ります。その後も広島のペースで進み20本のシュートを放ちますが、追加点を奪えず。神戸が3-2で逃げ切り勝利しました。これで16戦負けなし!他会場の結果により優勝は次節に持ち越しとなりましたが、次節のノジマステラ神奈川相模原で優勝を決めてくれることを信じて引き続き応援していきます。


2021-22 Yogibo WEリーグ 第19節
INAC神戸レオネッサ 〇3-2● サンフレッチェ広島レジーナ

【試合開催日時】
2022年4月29日(金)13:03

【会場】
ノエビアスタジアム神戸(兵庫県)

【観客数】
2,301人

【得点者】
8分:オウンゴール(I神戸)
12分:田中美南(I神戸)
26分:田中美南(I神戸)
41分:川島はるな(S広島R)
48分:上野真実(S広島R)

【星川監督のコメント】
広島は自分達の(現在の)順位より高く評価しているチームのひとつですので、今日のような展開にはなるんじゃないかなと思っていました。点数は取れると思うけど、複数ゴールを取られる可能性もあるのではないかと思っていましたので概ね想定通りの試合でした。立ち上がりで3点を取り、相手がより積極的に守備の仕方を変えてきたので少しリズムが悪くなってしまいましたが、(後半)途中から中島、成宮、伊藤を中心に我々のミッドフィルダーがしっかりゲームの流れを引き戻してくれたので、あそこでリズムが破綻しなかったのが最終的には勝利した原因かなと思っています。
攻撃のリズムが悪くてもそこを耐えれる守備力やゴールキーパーの力が勝敗の安定性の一番の要因だと思いますし、それが今は一番大きいです。それに加えて、ポゼッションと言うかボールを動かすことも前期よりは、でき始めているのでそれが結果は変わってはいないですが、前半戦とは少し違うところです。

【試合後選手コメント MF 中島依美 選手】
前半良い形で得点を取れましたが、自分たちのミスでゴール前に行かれたシーンが思ったより多かったので、そこを修正する必要があります。そんな中でしっかり勝ち切れたのが大きかったと思います。

*現在の暫定順位は、となります。→♦.WEリーグ順位表♦

次節は5月8日(日)にアウェイの相模原ギオンスタジアムでノジマステラ神奈川相模原と戦います。(14:00キックオフ)
引き続き、応援宜しくお願い致します。


INAC神戸レオネッサと選手の皆様の益々のご活躍お祈り申し上げます。

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