2022.06.17

塩は体温を上げ、血を綺麗に!

塩に含まれるミネラル成分は人間にとって必要不可欠!
カルシウムとカリウムには粘膜や筋肉を広げる働きがあり、逆にマグネシウムとナトリウムには縮める働きがあります。
拡張させるものと縮めるものが両方含まれているから、塩をきちんと摂っていると体調が安定する、と言われているんです。
しかも、質の良い塩には、基礎体力や抵抗力を強くし胃の働きを良くする作用があります。
体の新陳代謝を活性化するのも塩であり、血をつくり、体温を上げるのも塩。
血を舐めるとしょっぱいのは、血液に塩(分)が含まれているからなのです。
血液がしっかりつくられ、体を巡ることで、体温が上がり、活力が湧いてきます。

厚生労働省は、塩分摂取量目安を1日10g以下としていますが、昔の人はその3倍、1日30g以上摂っていたそうです。
塩分を味噌汁、煮物、漬け物でといった食べ物で摂るというように、バランス良く塩気を摂っていたのですね。

もちろん現代の生活様式がある為、昔の人と同じ量の塩分を摂ることが正解なのかは分かりませんが、塩分の控えすぎも良くありません。
塩気が足りないと血液をつくる働きが弱くなり、低体温・冷え性・貧血を引き起こす原因にもなってしまう為、要注意です!



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