2022.07.08

何故マテリアがスポーツの現場でも使われているの?~前編~

マテリアが開発されて26年。
古くからご愛用頂いている皆さまには、『マテリア=美容』のイメージが強いのではないでしょうか?
近年ではマテリアの細胞テストを実施し、“美肌菌の増殖”“保湿力の向上”様々な生理活性物質による“抗炎症と皮膚細胞の再生”など、
他にも驚くようなエビデンスが取れております。
むくみの解消や肌トラブルに於いて、多くのお客さまからご支持頂いているマテリアが、何故スポーツの現場でも導入頂けているのでしょうか?


本日は『マテリアを応用したRICE処置』としてお話していきたいと思います。
まず、そもそも一般的には馴染みのない『RICE処置』について。
RICE処置とは、スポーツの現場などで“ケガ”が起こった際に、病院などで医師の診療にかかるまでの間、損傷(受傷)部位の障害を
最小限にとどめる為に行う処置をRICE処置と言います。
この応急処置をいかに適切に行うかで、早期復帰を果たせるか否かが左右されるといっても過言ではありません。
このアルファベットが何を表すかというと…
◆R:Rest→安静
◆I:Ice→冷却
◆C:Compression→圧迫
◆E:Elevation→挙上
を指し、捻挫や肉離れなど四肢のケガで行われることが多いです。

具体的な処置方法は…
【R】
→損傷(受傷)部位の腫脹(ハレ)や血管・神経の損傷を防ぐことが目的で、損傷部位を固定する。

【I】
→二次性の低酸素障害による細胞壊死と腫脹を抑える事が目的。
15~20分程冷やし、感覚がなくなったら外し、痛みが出たら再度冷やす。
本来はこれを1~3日要する。

【C】
→患部の内出血や主張を防ぐ事が目的。
腫脹が予想される部位にパッド等を当て、テーピング等で軽く圧迫気味に固定する。

【E】
→腫脹を防ぐ事と、腫脹の軽減を図る事が目的。
損傷部位を心臓より高く上げるようにする。

という処置が行われています。
では、マテリアはこのような受傷時、このRICE処置に対してどの様に応用が出来、どの様にして活用
されているのでしょうか?

次の投稿『何故マテリアがスポーツの現場でも使われているの?~後編~』をお楽しみに!



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