2022.07.13

『生活習慣病』を予防する

『生活習慣病』とはその名の通り、生活習慣によって引き起こされる病気のことで、脳卒中・心臓病・糖尿病・高血圧・脂質異常症・肥満などがそれにあたります。

日本の3大死因の癌・心臓病・脳卒中は、全死因の60%近くを占めていますが、そのうち心臓病と脳卒中を引き起こす要因といわれるのが、動脈硬化です。

動脈硬化というのは、血管が肥厚して硬くなったり、内腔が狭くなった状態。それにより、血流が悪くなって、体のすみずみに酸素や栄養素を運ぶことができなくなり、細胞の代謝を低下させる欠点というがあります。症状が更に進むと、血管が破れてしまったり、血流が途絶えるなどして脳卒中や狭心症、心筋梗塞などを引き起こす原因となります。

動脈硬化が何故起こるかというと、血液中に余分なコレステロールが流れているからで、その状態を引き起こすのが、糖尿病・高血圧・脂質異常症・肥満です。

こうした負の相乗効果を生み出すもとは、毎日の食事内容、運動習慣の有無、飲酒、喫煙、睡眠などの生活習慣。その中でも食生活が重要だといわれています。
生活習慣病を予防するには如何に血液中のコレステロールを排除するかが肝心で、その鍵を握っているのが腸内環境となります。


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