2022.08.29

よく嚙むことで「体の声」が聞こえる

「食べ過ぎは体に毒」というのは、いまや常識です。ただ、実際に食欲をセーブするのはとても難しいこと。
目の前に大好きなパンやケーキがあるとついつい手が伸びてしまう人も多くいるでしょう。
食べたものが多すぎると、体内でこんな変化が起こってきます。
消化しきれない食べ物が溜まり酸化すると毒素を出し胃腸がドブのようになります。
腸内の善玉菌が悪玉菌に負け、血液が汚れて免疫力も失われていきます。細胞も元気に働けず、肝臓も神経も鈍くなります。
疲れやすく、朝の目覚めもスッキリはせず、生活習慣病の芽が大きくなっていってしまう訳です。

食べ過ぎを防ぐために効果的なのが、よく噛むことです。よく噛むことでこめかみの筋肉が動き脳が活性化され「腹八分目」を教えてくれます。
脳天にあるツボ、百会も刺激されるので、自律神経の感覚もよくなり育ちます。
よく噛むことの効能はこれだけではなく、唾液の中には消化を助ける酵素や活性酸素を抑える酵素、美容や若返りに効果があり、虫歯や認知症も防いでくれます。
疲れた時は小食にしてよく噛んで食べるとシャキッと体の動きがよくなるのがわかります。
ひと口だいたい30回以上は噛むことを意識し、体調が思わしくない時は食事量を減らし噛む回数は増やしてください。
これで胃腸は楽になり、血液は浄化され症状も好天していきます。


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