2022.10.27

免疫を低下させる大きな要因とは?!

「体を冷やさない、体を温める」ことが東洋医学では病気予防や治療の第一と考えられています。
免疫学の研究で一定の温度から急に暑い場所に移動すると免疫力が低くなることがわかっております。しかし、寒い場所に移動するともっと低下するのです。
その為、仮に気温20℃を対照群として、気温30℃でも免疫は低下するけど、10℃以下という低温の方がはるかに免疫力は低下するとのことです。
これは、体を冷やすことが代謝力や免疫力の低下に繋がることを如実に物語っています。
代謝は、生命活動の基本で、代謝が高い状態は病気に罹りにくいと言えます。逆に代謝が低い人は精気に乏しく、病気がちです。
代謝は体温に影響されることが多く、体温が低い人は代謝が落ち、免疫細胞の活性も低下します。当然、免疫力も低下するので病気に罹りやすくなります。
また、低体温は血液の循環も悪化させます。血液は体に酸素や栄養を運ぶことが重要な働きの一つですが、その機能も低下してしまいます。
「冷えは万病のもと」と昔からよく言われていますが、体の冷えは疲労や体のむくみなどを招き、それが慢性的な体調不良に繋がることもあります。
免疫力が下がることで病気になりやすい状態にしていまい兼ねないので、対策を考えてみましょう。


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