2024.06.14

あれっ、同じものを食べたのに…
食中毒になる人とならない人の違いって何??

今回は梅雨時期~秋口にかけて気を付けなければいけない“食中毒”についてお話します。

6月。湿気が多く、気温もぐっと上がるこの時季は、細菌が繁殖しやすく食中毒の発生率もグンと上がります。
食中毒はなにも外食時にだけ起こるものではありません。自宅での食事に於いても、変わらず注意をしなければなりません。

ところで皆さんは、同じものを食べたのに、お腹を壊した人と大丈夫だった人がいた!という様な経験はありませんか?
何故そんな事が起きるのでしょうか?
悪い細菌のたくさんいる部分を食べたから?
たまたま食べた部分に悪い細菌がいなかったから?


そのカギになるのは【腸内細菌】です。
善玉菌が腸内に多く存在していると、これらが『免疫力・抵抗力』となって、悪い細菌と戦ったり、解毒をする事により、身体を食中毒の脅威から守ってくれるのです。
その為、食中毒になりにくく、万が一発症しても重症化せず、善玉菌が少ない人よりも回復が早いのです。

つまり…食中毒にならない(なりにくい)人は
『身体の免疫力・抵抗力の強い人=腸の中の善玉菌が多く存在している人』と言えます。

『乳酸菌代謝物質』は腸内細菌のバランスを整え、免疫システムに直接働きかける事によって、腸内環境を整えます。
食中毒をはじめとする様々な感染症を起こしやすい時期こそ、腸内環境を整え、害となる菌に対する抵抗力を高めて対策をする事が重要です。
食中毒のピークは今の時季からスタートし、秋口まで‼
ご自身の腸内環境を見直し、食中毒の脅威から自分自身を守ってあげましょう。



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