昨今のコロナ禍の中にあり、今まさに腸内細菌の重要性が注目されております。
医学界でも“腸内細菌”へのアプローチで、革新的に医療が発展する事はもはや疑う由もありません。
私たち人間や動物の生命活動に大きく関わりを持ち、且つコントロールしているのが“腸内細菌”である事は、既に数十年前から東京大学名誉教授である光岡 友足先生をはじめとする微生物学者・発酵学者により提唱されておりました。
しかしながら、方法論とすると単純に善玉菌である乳酸菌(生菌)を直接口腔から摂取するのが一般的で、長期間かけて固有の腸内フローラの環境改善を図り、その結果として体質改善を行なうものでした。
それ故に、従来の健康番組等では「腸内環境は大事です!!環境を整える為にヨーグルト等の食品を食べましょう!!」との内容に留まる事がほとんどでした。

ここで知っておかなければならない事は『腸内細菌が役割を果たす為に何をしているのか⇒代謝物を出して仕事をしている』という事が大きなポイントになります。

◎『腸内細菌は様々な生体機能をコントロールしている』

⇒免疫系・内分泌系・循環器系・代謝系・脳/神経系…等

◎『腸内細菌は私たち人間の恒常性(正常な状態)を保つために様々な代謝物を作り出している。』

⇒それが乳酸菌代謝物質なのです!


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♦ネオガット ソリュー♦

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♦NEO'S BS-1♦

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本日は皆さまからお寄せ頂いた体験談を掲載致します。
いつも沢山のお声ありがとうございます!
各種SNSの投稿や、メールにて体験談やご感想をお送り頂けますと嬉しいです。
これからもマテリアシリーズを宜しくお願い致します。
※お寄せ頂いた体験談等はお名前を伏せて、各種SNSやこちらのブログ、
 会報などに掲載させて頂く事がございますので、予めご了承下さいませ。
 
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♦お客さまからの体験談➀♦

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♦お客さまからの体験談➁♦

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なぜ??マッサージを加えることなく簡単にムクミがとれるのでしょう?
私たちの生命活動のなかで「新陳代謝」は非常に大事な活動です。栄養を取り入れエネルギー化し、更に古くなった細胞や燃えカス(老廃物や疲労物質)を流し排出する。
ところが疲労や運動不足、そして老化により流れが悪くなり各部位に溜め込みます。
“足は第二の心臓”特に下肢のムクミや腫脹は代表的な例です。
《ボロ出し》
マテリアの特徴的な使用法にボロ出しがあります。
単に老廃物を吸着するだけでなく、その間に起こる特有の現象(作用)に高い効果性の秘密があり、それは他製品にないマテリア自体の性質(働き)によるものです。(一般のピーリング製品とは原理が違います。)
上記の現象により、圧をかけてマッサージをしなくても効率よく滞留した組織液(老廃物)や疲労物質を流し、更にリンパ・血流を促進します。
マテリアは、分子の小さい微細な成分と比較的分子量の大きいペプチド等の発酵固形物が混在しており、各々の物質の機能性により働き(作用)が違います。
① 熱を放射
微細な成分は浸透し、皮膚に残される固形物は皮膚全体を包むように張り付き、篭った熱を放射し一時的に温度を下げます。
② 収縮
更に発酵固形物は蒸散しながら皮膚面を収縮し皮下を圧迫します。
赤みがとれ白くなる
③ 解放(内圧が下がる)
次に老廃物を吸着した固形分を垢状に剥離することにより、収縮圧迫から解放され皮下の内圧が下がり、効率よく停滞していた老廃物(疲労物質)を流します。
ムクミと筋肉の緊張がとれ、リンパ・血流が促進されます。
また、マテリアに高濃度含まれる多種のアミノ酸・ペプチド類は損傷した部分を修復する材料であり、更に抗酸化物質であるポリフェノール類、そして細胞修復に不可欠なポリアミンは高い抗炎症作用が確認されています。

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♦マテリアリフレ♦

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♦マテリアアスリートプロ♦

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5月、3度目の緊急事態宣言が発令され、東京都をはじめとする都道府県を対象に要請がされました。そして、沖縄県を除いてまん延防止等重点措置に移行。
ワクチンの摂取も続々と始まりましたが、様々な変異株の発見や感染力の拡大で、依然として感染者数は増加傾向にあります。
オリンピックを目前に控え、人流の増加も懸念される今、私たちは何をしなければならないのでしょうか。
 
 まず、ウィルス・細菌感染の特徴は炎症を伴う免疫暴走で、それが悪化を招いています。
特に新型コロナウィルスは炎症からの血栓が梗塞を起こし、血管や各組織にダメージを与え重篤な状態に至らしめます。免疫システムは活性だけではなく制御も重要な役割になり、悪化しない様にする為には炎症を抑制する事が重要なポイントになります。
 
 ◆炎症を抑えるTレグ細胞(免疫暴走を抑える)

Tレグ細胞は制御系(ブレーキ)の免疫細胞で、炎症を抑制し免疫暴走を抑えるクローザー(火消し)の役割を担う重要な細胞で、免疫システムの中枢であるでつくられます。
常に免疫細胞は腸内細菌と連携して、免疫システムを形成しており、腸内細菌の代謝物質である乳酸菌代謝物質は、サイトカインのアクセル(IL-12等)とブレーキ(IL-10等)を調整誘導するとともに、高い抗炎症作用のあるポリアミン等、多種の生理活性物質が含まれております。
※サイトカインは免疫システムを動かす生理活性物質です。


つまり、細菌感染は第一に“感染しない事”が重要ですが、第二に“重篤な状態にならない”様に自己免疫を強化しておく事が重要です。その【ヒト免疫システム】の70%は腸に集中しています。今こそ、私たちの身体を感染から守ってくれるこの強力な防衛機構を強化し、コロナウィルスからご自身とご家族、大切な人を守りましょう。


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♦ネオガット ソリュー♦

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リンパ節は、全身にある免疫器官の1つで、リンパ管をつなぐ通常2~3mm程のソラマメの様な形状をした小さな器官です。
全身の組織から集まったリンパ液が流れるリンパ管の途中にあります。
リンパ節はリンパ液に入り込んだ細菌やウィルス、ガン細胞などの様々な異物をチェックし、免疫機能を発動する、外敵から身体を守る働きがあります。

今回は【頸部リンパ節】について。
頭や首のリンパが最終的に集まるリンパ節です。
この部分の停滞を解消すると…
●顔のむくみ解消
●二重アゴがすっきり
●背中・肩・首の凝りの改善
●基礎代謝・免疫機能UP
●自律神経調整

等々

パソコンやスマホを長い時間見ていると、前かがみやうつむき姿勢が続き、筋肉が固まり、気付いた時にはひどい首凝り、肩凝り、背中の凝りに悩まされるという事があります。
また顔もむくみやすくなったり、二重アゴになったり…。
全身には約800個ものリンパ節が存在しており、そのうちの約300個は首とその周辺部分に集中しています。
この事からも、首のリンパを流すという事はとても重要である事が分かります。

そんなお悩みをマテリアセラピー®で解消しましょう!
注意するポイントは「圧をかけない事」
手のひらを密着させ、優しく撫でるようにボロ出しをしましょう。力入れは厳禁です!!

【リンパ×マテリアセラピー®】の記事はこちらもチェックしてみて下さい!
5月28日更新●鼠径リンパ節編
皆さんは頭痛に悩まされてはいませんか?
頭痛の中でも、過度の緊張やストレスなどの影響で引き起こされる頭痛を総称して“緊張性頭痛”と言います。
他の疾病を原因としない慢性頭痛の中で最も一般的で、また多くの方を悩ませる頭痛と言えるでしょう。
元々は中高年の方に多くみられていた症状でしたが、近年ではパソコンやスマートフォンの普及により、若年層に於いても急増しているそうです。

≪原因≫
■長時間のデスクワーク
■長時間の運転
■前かがみやうつむき姿勢でのスマートフォンやゲーム機の操作 etc...

同じ姿勢を長時間継続


◆環境の変化
◆季節の変わり目
◆仕事や人間関係でのプレッシャー etc...

交感神経の過剰

このように筋肉の緊張による血管の圧迫、血行不良、そして交感神経の過剰により引き起こされる事から、年齢に関係なく発症するという事が分かります。

そこで今回ご紹介するツボは『率谷(そっこく)』というツボです。
このツボは緊張性頭痛の他にも、耳の症状や消化器官系、食欲不振、ホルモンバランスの安定化なども期待出来るツボとして知られています。
入浴時のマテリアセラピー®がおススメです!
是非このマテリアセラピー®を試して頂き、少しでも頭痛のお悩みが解消されれば嬉しいです。


併せて過去の自律神経や頭痛に関する記事もチェックしてみて下さい!
「天気痛」の記事はコチラ
「リラックス・副交感神経を優位に」の記事はコチラ
「メンタルの乱れ」の記事はコチラ
“マテリア”は鍼灸治療の現場でも多くの治療家の皆さまによって応用されております。
2008年『第57回全日本鍼灸学会学術大会』に於いて、小比嘉黎子氏の研究グループにより「経絡と自律神経」とその効果について、患者さんが痛みを訴える患部と、その症状に対応するツボに“マテリア”を塗布すると、経絡に対する反応が確認され、自律神経に対する作用も含め同様の効果が認められた事が発表されました。
この研究結果から、「井穴刺絡」をマテリアセラピー®で応用する方法が生まれました。
自律神経の乱れやすいこの時期、是非マテリアセラピー®でバランスを整え、健康状態を保ちましょう。

この鍼灸学会での研究結果と、マテリアの経絡反応について、そして自律神経調整に於けるマテリアセラピー®でのツボへのアプローチに関しては下記リンクの動画で詳しくお話させて頂いております。
是非チェックしてみて下さい。


YouTube『#15 鍼灸学会/マテリアの可能性』
消化器は、口→食道→胃十二指腸→小腸→大腸→肛門まで1本のちくわの様な管であり、皮膚と地続きになるので腸壁は皮膚と同じ仲間なのです。
したがって、皆さんの腸は体の中にありますが、厳密には体内にある体外とも言えることになります。
その理由として皮膚にも皮膚常在菌がいますし、腸にも腸内細菌がいて各々の仕事をしています。これをマイクロバイオームと言います。
これは、乳酸菌代謝物質(マテリア)と深く関わっています。

食べたものは、口から食道を通り胃で消化されます。粥状にドロドロになったデンプンは糖となり、タンパク質はアミノ酸など低分子になることで小腸の絨毛壁を通り抜け、血管を通じて体内に吸収されるとになります。
更に消化液では分解できない食物繊維は、腸内細菌(腸内フローラ)によって分解され、短鎖脂肪酸やビタミンなどに合成変換されます。それら腸内細菌の代謝物が体内に吸収され、それ以外の残った不要なものが便として排出されます。
こうして私たちの体は、生きていく為に必要な栄養素を得ています。

人間の受精卵は、最初の細胞分裂の時に細胞層が内部に凹み、細胞を貫通した穴(原腸)でき、それが消化器官になります。
生物には、脳のない物もいますが、腸のない物はいません。発生学的にも腸は脳よりも先輩になります。
腸は脳の指令がなくても動きますし、ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンなど感情(気分)を支配する脳内神経伝達物質の前駆体は腸(腸内細菌)で作られています。
このことから、腸と脳と皮膚に相関関係にあることや腸内フローラの神秘も窺うことができるのではないでしょうか。



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♦腸脳相関!ストレスを解消し、鬱も防ぐ乳酸菌代謝物質!♦

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♦ネオガットソリュー♦

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♦マテリアリフレ♦

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本日は皆さまからお寄せ頂いた体験談を掲載致します。
いつも沢山のお声ありがとうございます!
各種SNSの投稿や、メールにて体験談やご感想をお送り頂けますと嬉しいです。
これからもマテリアシリーズを宜しくお願い致します。
※お寄せ頂いた体験談等はお名前を伏せて、各種SNSやこちらのブログ、
 会報などに掲載させて頂く事がございますので、予めご了承下さいませ。
コロナ禍になり、昨年からのマスクの常用で、肌のトラブルを抱えている方も多いのではないでしょうか?
ある調査によると、8割以上の方々がマスクでの生活による肌荒れを経験しているそうです。
“赤み”“かゆみ”“ニキビ”など、マスク生活が肌に与える悩みを、マテリアセラピー®で一緒に解消しましょう!

まず、何故マスク生活が肌にトラブルを与える可能性があるのでしょうか?

《摩擦》

マスクの着脱やズレを直したり、喋るだけでもその度肌と繊維が擦れ合います。
すると角質表面が削られる事で、肌のバリア機能が低下。デリケートな状態になり、ちょっとした刺激でも赤みやかゆみ、ニキビなどの肌トラブルを起こしやすくなるのです。

《蒸れ/乾燥》

呼気が充満するマスク内は、温度・湿度共に高く、雑菌が発生しやすい状態になります。
汗や皮脂も増える事から、肌トラブルの原因になります。
また、湿度で肌が潤っている様に思われがちですが、過剰な高温多湿な状況は、「潤い」を通り越して
「ふやけた」状態に近くなります。すると角質細胞は【すきま】が出来てしまいます。【すきま】が出来た状態でマスクの着脱をすると、肌内部の水分が一気に蒸散し、潤いが不足、乾燥へと繋がってしまいます。

乾燥すると肌のバリア機能が衰え、花粉やホコリ、細菌やウィルスなどの外部刺激に過剰に反応したり、
内部への侵入を防げなかったりと、トラブルが起きやすくなるのです。


そんなマスク荒れには是非『お風呂でマテリアパック』をお試しください。
洗体・洗髪・洗顔後に軽くお顔の水分をタオルで拭きとり、気になる部分にマテリアリフレ2~3プッシュを手に取り優しく塗って下さい。
お顔に塗り、そのまま湯船に浸かって頂く“塗布入浴”がおススメです♪
更に洗顔も優しいものにこだわりたい、というかたには『マテリアソープRepure』がおススメです!
是非そちらもチェックしてみて下さい♪

まだまだ続くであろうマスク生活、マスクと上手に付き合っていきましょう!


♦マテリアリフレのページはコチラ♦

♦マテリアソープRepureのページはコチラ♦
2020年6月1日、日本ネオライズ公式YouTubeチャンネルが開設されました。
弊社は創業から、毎月数回東京と大阪を中心にセミナーを開催し、マテリアセラピー®を知って頂くための講習を開催しておりました。
しかしコロナ禍に際し、対面でのセミナーの開催が困難になった事をきっかけに、YouTubeチャンネルや各種SNSでの情報の発信や、オンラインセミナーでの講習会といった新たなコンテンツの発信を開始致しました。

今回はYouTubeチャンネルから「#13 マテリアの現象と機能性」を紹介致します。
この動画ではマテリアの3段階の基本反応を実際のデモンストレーションを通して説明しております。

■マテリアセラピー®とは?

マテリアセラピー®は、乳酸菌代謝物質から生まれた専用ローションの機能性を活かした、
新感覚の「美と健康」のセラピー、手法です。
※製品の効果性を謳ったものではありません。

■マテリアと一般のマッサージローションは何が違うの?

●一般のマッサージローション
⇒滑りの良いモノで、潤滑油として施術を容易に進めていく為の補助剤のような役割。
●マテリアリフレ/アスリートPRO
⇒滑りは決して良くなく、マテリアの現象を施術に応用する。
ボロが出る。

■マテリアの3段階の変化

①塗り込んでいくと、マテリアの水分が蒸散され、、同時にこもった熱を放射する作用がある。
 マテリアを塗ると、一時的に温度が下がる
 
↓塗り込んでいくと… 
 
②次に肌の赤みが取れ、白くなっていく。
水分が蒸散され、残された発酵固形物が収縮する。

↓塗り込んでいくと…

③滑りが悪くなり(飽和状態)、乳酸菌代謝物質に含まれる有機酸が表層に停滞している老廃物を浮かせて、発酵固形物は吸着する。
ボロボロ剥離する事により、一気に開放。

という現象が起きています。
約120秒(~180秒)で初めてマテリアに触れる方でもテクニック無しで、塗り込むだけで一定の反応が期待出来ます。

是非、3段階の変化が起こる様子をご確認下さい!

(0:57~ マテリアの3段階の基本反応について)
(3:09~ デモンストレーション動画)

「#13 マテリアの現象と機能性」動画はコチラ
春は「変化」の多い季節。
新しい環境での心労や、変わらず続くコロナ禍での生活。緊急事態宣言は延長され、外出自粛によるおうち時間の増加。
そして、この梅雨時期。天気も相まって、なかなか気分が上がらない。そんな心と身体がストレスを受けている状態は、自律神経のバランスも悪くなりがちに…。
今回はそんな自律神経の乱れ・メンタルの乱れを少しでもすっきり出来ればと、『百会』という頭のツボを使ったマテリアセラピー®を紹介致します。

『百会』は、「百(多種多様)」な経絡が「会(出会う・交わる)」という意味の名を持っており、その名の通り様々な健康効果をもつ「万能のツボ」と言われています。
「万能のツボ」と呼ばる様に、とても汎用性の高いツボの一つなので、今後このブログにも何度か登場すると思いますので、是非覚えていて下さい!

図の様に『百会』の場所を見つけたら、マテリアを半プッシュ程塗布。指の腹で気持ち良い力加減で刺激してあげて下さい。
入浴時の湯船に浸かっている時がおススメです。
自律神経の乱れを整え、マテリアセラピー®でゆっくり休んで下さい♪

併せて先日の「梅雨時期の体調不良はマテリア入浴で!」もチェックしてみて下さい!
梅雨時期のマテリア入浴の記事はコチラ
6月に入りました。カラッと晴れてTシャツ1枚で過ごせる気持ちの良い日が来たと思いきや、どんより雨が続きジメジメした日が数日続く時も…。
梅雨時、雨が続いて気温が低下する事を「梅雨冷え」と言い、自律神経が乱れやすい季節になります。
皆さんもこの時期、手足の冷えや身体のだるさ、頭痛、肩こり、腹痛などの不調を感じた事があるのではないでしょうか?
夏に入る前のこの時期は、天気が崩れやすく、低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わり、涼しさと蒸し暑さを両方感じやすく、気圧の変動と寒暖差といった外的要因がストレスとなって心身に良くない影響を与えます。
この低気圧は、血流やリンパの流れが悪くなり、血行不良を起こしやすく、様々な不調を引き起こし、約8割の女性がだるさや頭痛、冷えなどの体調不良を感じているそうです。

また、ある調査によると、30代~40代の女性277名に梅雨時期の肌状態に関するアンケートを実施したところ、こちらも8割以上の方が肌の不調に悩んでいるという結果に…。
これも、自律神経のバランスが悪くなる事で、疲れやストレス、肌冷えを起こし、スキンケアの効きにくい肌になってしまっている為と考えられています。

そんな梅雨時期の様々な体調不良にはマテリア入浴がおススメです。
洗体・洗髪後に水気を拭き取って、上図にならってマテリアを軽く塗り込んで入浴をしてください。
女性は更に、肩・首・腰回り・ふともも・二の腕の裏側・膝の裏にも塗り込むと効率的身体全身を温める事が出来ます。
お顔にも目の周りは避けて塗布し、肌のバリア機能を向上させましょう!
お顔は優しく塗布し、擦ったりボロ出しはしないように注意して下さい。

お顔のマテリアパックの詳しいお話は、また別の機会に投稿させていただきます♪
どんよりジメジメが続く残り数週間、マテリアセラピー®で一緒に乗り切りましょう!!
リンパ節は、全身にある免疫器官の1つで、リンパ管をつなぐ通常2~3mm程のソラマメの様な形状をした小さな器官です。
全身の組織から集まったリンパ液が流れるリンパ管の途中にあります。
リンパ節はリンパ液に入り込んだ細菌やウィルス、ガン細胞などの様々な異物をチェックし、免疫機能を発動する、外敵から身体を守る働きがあります。

今回は【鼠径リンパ節】について。
脚の付け根にある大きなリンパ節で、下半身にリンパが集まる場所です。
この部分の停滞を解消すると…
●股関節痛や婦人科系
●下半身のむくみ
●冷え性の改善
●基礎代謝・免疫機能UP
●ぽっこりお腹の解消
●セルライトの撃退

等々

この部分が停滞してしまうと、太ももからおしりにかけて老廃物が溜まりやすくなる為、厄介なセルライトを作る原因にもなってしまいます。
太ももやおしりに出来るボコボコしたセルライトは、日本人女性の80%以上にあると言われています。
デスクワークの多い日本人は特に出来やすいとか…
実は、長時間座った状態が続くと鼠径部を圧迫してしまいます。するとリンパの流れが停滞し、老廃物が知らず知らずのうちに肥大化、そして進行してしまうのです。
また、セルライトは1度出来てしまうと解消するのが難しい、とても厄介な存在なのです。

そんなお悩みをマテリアセラピー®で解消しましょう!
注意するポイントは「圧をかけない事」
手のひらを密着させ、優しく撫でるようにボロ出しをしましょう!
2017年3月よりボディメンテナンスサプライヤー契約をしております、「INAC神戸レオネッサ」が、今年で創設20周年を迎えます。
 INAC神戸レオネッサは2001年に創設、過去には澤穂希選手や海堀あゆみ選手、川澄奈穂美選手などの有名選手も所属し、2011年FIFA女子W杯では最多となる7名の選手がレオネッサから招集され注目を集めました。
獲得タイトルも多く、リーグ優勝3回なでしこリーグカップ優勝1回皇后杯優勝6回と女子サッカー、なでしこリーグを牽引してきた強豪です。
そして今年2021年、創設20周年を迎え9月に開幕する女子サッカーのプロリーグ『WEリーグ』への参入が決定!
チームも新体制となり、WEリーグ初年度チャンピオンを目標に新たな挑戦が始まります。
9月の開幕に向け、ケガなく実りの多い時間を過ごせますよう、心より応援しております。
創設20周年、おめでとうございます!そして、WEリーグ元年、皆さまのご活躍を楽しみにしております。
腸の中には、約1000種100兆個以上とも言われる腸内細菌が存在しています。
その、腸内細菌が腸の中で広がっている様子がお花畑(フローラ)に例えられ、『腸内フローラ』と呼ばれています。
ここ数年、研究が進められていくうちに腸内細菌・腸内環境は、ガン・動脈硬化・糖尿病・アレルギー・うつ病などの精神疾患、そしてメタボや老化にまで深く関係している事が明らかになってきました。
腸内細菌は私たち人間の恒常性(正常な状態)を保つ為に様々な代謝物を作り出しています。
それが“乳酸菌代謝物質”なのです。
私たち人間や動物の生命活動に大きく関りを持ち、且つコントロールしている、腸内細菌の重要性が改めて注目されております。
弊社は、2001年の創業以来、「乳酸菌代謝物質」その機能性を生かし、各種サプリメントや化粧品、育毛剤、ボディケア(治療・美容・スポーツ)、競走馬、小動物用の製品を開発して参りました
この20年で、自社製品16種類、そして他社製品(OEM/ODM)25種類を開発させて頂きました。
特に、外用としての製品開発は、業界に先駆け弊社代表が創業以前から手掛けていた分野であり、マテリアは本年2月で開発から25年を迎える事が出来ました。
これからも「乳酸菌代謝物質」の可能性を広げ、皆様に喜んで頂けるような製品の開発を進めて参ります。
今後ともご支援のほど、宜しくお願い致します。
皆さん、鼻炎や鼻水、鼻づまりに悩んでいませんか?
もう5月なのに何故?と思われている方もいるのではないでしょうか?
意外と知られていませんが、実は量も花粉の種類も多く飛散するのが5月なんです。
先日のブログでもPM2.5の話をお話を紹介させて頂きました。
 5月14日『黄砂やPM2.5によるアレルギー反応に注意』の記事はコチラ
 
 
今回はそんな“鼻”の不調に関するマテリアセラピー®をご紹介致します。
5月7日の「鼻づまり・目のかゆみの緩和」の記事ではまた別のマテリアセラピー®をご紹介していますので、こちらもチェックしてみてください!
 5月7日『鼻づまり&目のかゆみ緩和』の記事はコチラ
 
是非併せてチェックしてみてください♪♪
私たちの生命活動を司る『腸内フローラ』。腸内細菌は私たちの健康を維持する為に様々な生理活性物質を代謝していると云われております。
乳酸菌代謝物質は腸内フローラの乳酸菌グループ数十種の代謝物で、多種のアミノ酸・ビタミン・ミネラルやフラボノイドをはじめ400種類以上の成分が含まれております。
「ネオスBS-1」は乳酸菌代謝物質をベースに黒大豆種皮エキス・ラクトフェリン・有胞子性乳酸菌、更に美容・骨関節に定評のあるヒアルロン酸・コラーゲンを加え、美と健康のエイジングケアサプリとして開発されました。

《ネオスBS-1ベネフィット》

【乳酸菌代謝物質】
腸内細菌である数十種類の乳酸菌を、天然大豆で培養した発酵代謝物で、アミノ酸・ビタミン・ミネラル酵素等が含まれる機能性成分。

【ラクリス菌】(有胞子性乳酸菌)
胃酸や胆汁などで、損なわれることなく生きたまま腸に届き、腸のぜん動運動を促します。

【ラクトフェリン】
初乳に含まれる機能性物質で、免疫・抗ウィルス・抗炎症やビフィズス菌の増殖作用など注目される素材です。

【黒大豆種皮エキス】
多種のアミノ酸・イソフラボン・アントシアニン・を効率よく抽出したエキスを効率よく抽出したエキスです。

【ヒアルロン酸】
高い保湿力を持ち細胞活性・肌・関節に対する美と健康の素材です。

【コラーゲン】
肌・骨・筋肉に関わる重要な成分です。

【難消化性デキストリン】(水溶性食物繊維)
糖・脂肪の吸収を遅らせる作用が注目されております。

【オリゴ糖・ビタミンC・クエン酸】
疲労回復に効果的です。オリゴ糖は善玉菌のエサとなり活性させます。
本日は皆さまからお寄せ頂いた体験談を掲載致します。
 いつも沢山のお声ありがとうございます!
 各種SNSの投稿や、メールにて体験談やご感想をお送り頂けますと幸いです。
 これからもマテリアシリーズを宜しくお願い致します。
※お寄せ頂いた体験談等はお名前を伏せて、各種SNSやこちらのブログ、
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★マテリアと一般製品との違いは、その製造方法にあり!

一般製品は、いかに高濃度・高品質の製品をつくろうとしても、既製の原料を限られた範囲の配合量で、製造するのが常です。
又、原料も一商品であり、あらかじめ濃度が調整され、防腐/安定処理を施した既製品です。
通常は製品をつくる場合、水又は油脂類をベース(基材)に、特定した原料を0.1~数%ずつ添加して製造します。
マテリアは、独自の高濃度原料であり既製原料ではありません。

☆マテリアは基原料を90%以上使用し、そのまま製品化した唯一無二の高濃度製品!           
乳酸菌代謝物質は食品と化粧品の原料登録がなされ、化粧品原料名は「乳酸桿菌/豆乳発酵液」。培養から直ぐに無調整で滅菌処理を行い、基原料そのものを濃厚な状態のまま製品化します。
一般の単一原料では無く、その中には多種のアミノ酸・ビタミン・ミネラル類をはじめ様々なポリフェノール類(抗酸化物質)やポリアミンに代表される生理活性物質が豊富に含まれております。
そもそも『マテリア』の語源は『Material(マテリアル)』で“原料素材そのもの”を表しています。まさに乳酸菌(腸内細菌)がつくりだした神秘のMaterialで、その成分には一般栄養素のみならず517種類の様々な有効成分が含まれております。
※計算上、マテリア1本で高級美容液が100本以上できる濃度。
GWも終わり、変わらず日中20度を超えるとても気持ちの良い日が続いています。
ですが、まだまだ日内変動などの気温差が5度以上ある状態も続いており、自律神経の乱れから体調に変化を及ぼしやすくなっています。
気温が大きく変化すると、血管が収縮したり拡張する事で、体温の調節を行います。その調節をしているのが自律神経です、
寒暖差が大きくなると、自律神経のバランスが乱れ、身体の調整機能がうまく働かなくなります。そして、身体に様々な不調を引き起こすのです。
本日はそんな自律神経の乱れから起こる不調の中から「鼻づまり」と「目のかゆみ」にフォーカスを当てたマテリアセラピー®をご紹介致します。
 
 また、話は変わりますが…皆さんは花粉症で困ってはいませんか?
実は花粉のピークは一般的に2月~4月だと思われていますが、意外と量も種類も多いのが5月なんです。
更に、アレルギー性鼻炎の悪化原因にもなる黄砂も、3月~5月に多く飛ぶと言われています。
気温の変化に花粉に黄砂と…鼻や目の不調も起こりやすいこの時季、ツボへのマテリアセラピー®で少しでもラクになって頂ければ嬉しいです。
今回はお仕事中でも出来る様、耳やこめかみ付近のツボをご紹介致しました。
是非お試しください♪
2016年4月14日、熊本県と大分県で相次いで大きな地震が発生しました。
気象庁震度階級では最も大きい震度7を観測する地震が、4月14日から16日未明に発生した他、最大震度が6強の地震が2回、6弱の地震が3回発生しました。
日本国内の震度7の観測事例としては、現在の気象庁震度階級が制定されてから初めて震度7が2回観測されました。
また、熊本県益城町で観測された揺れの大きさは計測震度6.7で、東北地方太平洋沖地震の際に観測された揺れ(震度6.6)を上回り、国内観測史上最大となりました。
弊社社長の橋本は5年前の5月1日、その最も被害の大きかった地区である、益城町へボランティアに参加させて頂きました。
十分な食事や水分を摂らない状態で、長時間同じ姿勢や、座っている状態が続くと血行が悪くなり、
「血栓」が出来やすくなります。そして、何かの拍子にその血栓が剥がれ、血管を塞いでしまう病気を
『エコノミークラス症候群』と言います。
被災時の避難所での生活においては、『エコノミークラス症候群』が深刻な問題となっており、被災された方々の予防と疲労回復にと、マテリアセラピー®を体感して頂きました。
今日からゴールデンウィークという方も多いのではないでしょうか?
日々の疲れは勿論、3度目の緊急事態宣言下のこのコロナ禍で、沢山ストレスも溜まっている事でしょう。
この様な状況だからこそ、自宅でゆっくり&しっかりご自身の身体を労わってあげて下さい。
普段、人間関係・緊張・プレッシャー・通勤/通学・長時間のお仕事・睡眠不足…というように、
日中は交感神経が優位な状態でヒトは活動しています。
この交感神経が優位な緊張状態が夜間も続くと、様々な健康トラブルを引き起こす引き金になります。
そんな緊張状態から身体を休めるべく、今回ご紹介するマテリアセラピー®を実践してみて下さい。

副交感神経を優位にする方法は色々とありますが、今回は顔のツボを使ったマテリアセラピー®です。
おススメは、バスタイム。タオルで軽く顔の水分を拭き取り、上図のツボに塗布し、気持ちの良い具合の力加減で刺激をしてあげて下さい。
擦ったり、強く刺激するのは厳禁です。
是非、このコロナ禍のゴールデンウィークは、マテリアセラピー®で副交感神経を優位にして、存分に身体を休めて下さい♪
「マテリアアスリート/PRO」はメントール成分が配合されている為、お顔へは「マテリアリフレ」をご使用下さい。
 「マテリアリフレ」をご利用いただいた皆様から寄せられたお声をもとに、スポーツと健康づくりに特化したスポーツローションとして「マテリアアスリートシリーズ」を開発いたしました。
「マテリア・アスリートPRO」は、多くの現役トップアスリートやトレーナー・指導者の皆様に、コンディショニングケア用として愛用されているマッサージ・ローションです。パフォーマンスUPや、ケガ予防を実感され、実際のトレーニングメニューに取り入れられています。
ライトTYPEの「マテリア・アスリート」も並行して商品化し、高校・大学運動部や一般のスポーツ愛好家にも広く使用されています。
マテリアリフレは筑波大学研究グループによる80項目以上の効果検証を実施し、関節可動域・筋硬度・痛みの改善や日常生活動作の改善に高い効果を得られるとの結果が出ております。
「マテリアアスリートシリーズ」の商品の開発にあたっては、その効果検証で得た結果に加え、誰もがご存知の有名アスリート、チームから、高校・大学運動部、スポーツ団体関係者の皆さん、計900名にも及ぶモニタリングを実施致しました。
ここ数年の健康需要の高まりや、コロナ禍によるテレワーク、QOLの向上などの意識から、トレーニングを日課にされている方も多く、ケガの予防や疲労回復のセルフケアアイテムとしてご活用頂くケースも増えております。
また部活動やクラブチームなど、スポーツをするお子さまをお持ちの親御様からのお問い合わせも多く頂いております。
活用法として、「急性期対応 RICE処置」に関しても、また追ってこちらのブログに掲載させて頂きます。

スポーツを愛する皆さまのセルフケアに、「マテリアアスリート」「マテリアアスリートPRO」を是非ご活用下さい!



私たちの腸は『第二の脳』と呼ばれております。腸は、食べ物を吸収するだけの器官ではなく、脳に次いで多くの神経細胞が密集、存在しており脳へ信号を送りコミュニケーションを取っています。

交感神経と副交感神経からなる自律神経は、私たちの全身に張り巡らされていて、活動モードにさせる交感神経と、リラックスモードにさせる副交感神経はどちかが過剰に働いてしまうと良くありません。理想は、交感神経が少し優位で心地よく体が動きやすい状態です。

しかし、現代はストレス社会とも言われているように、精神的ストレスの多い生活や残業などの不規則な生活に陥って、自律神経のバランスをほどよくキープすることが非常に難しくなっております。

そして、注目したいのは、腸と自律神経が密接に関係してることです。腸の状態が悪いと自律神経が乱れるし、自律神経が乱れると腸の動きも鈍くなります。自律神経のバランスは腸の蠕動運動に直接的に関わっているのです。

近年の研究により、腸と脳は神経経路やホルモン(神経伝達物質)、免疫機能を駆使したコミュニケーションを取りながら、双方の状態を良好に保っていることが分かっています。
その為、腸内環境を良くすることが精神を安定させたり、幸せホルモンであるセロトニン多く作り、健全なメンタルを養うことにつながります。結果、ストレスも解消し鬱病も防ぐことになります。
皆さんは「寒暖差疲労」をご存知ですか?
寒暖差疲労は春と秋に起こりやすく、ちょうどこの時季には“春バテ”として認知されるようになりました。
春は気圧や昼夜の気温の変化が大きく、また昨今の巣ごもり習慣も重なり、例年より身体が寒暖差に弱くなっている方も多いと思います。
現在、寒暖差疲労の定義として前日比、日内変動などの気温差が5℃以上ある場合に自律神経を乱しやすく、体調に変化を及ぼすとされています。
最近では日中は20℃付近を記録し、気持ちよく過ごせるようになりましたが、夜間は一転して一桁台の気温を記録する地域も多く、夕方以降肌寒く感じる事も増えてきました。
そもそも自律神経は【交感神経】【副交感神経】からなり、体温の調整をはじめとする様々な働きかけをしています。
この2つは分かりやすく、体温を上げる『アクセル』(交感神経)と体温を下げる『ブレーキ』(副交感神経)といった様に表現されることがあり、『アクセル』と『ブレーキ』を1日のうちに何度も切り替わると、自律神経が過剰に働き、疲労をはじめとする不調を誘発するという事になります。
まだまだ寒暖差のあるこの時季、是非マテリアセラピー®で解消・対策してみませんか?



三首(首・手首・足首)にマテリアを入浴前に塗り込みorボロ出しをしてみて下さい。(首はボロ出しはせず塗り込み)
滞留物を流す事が、自律神経調整に繋がります。
塗り込み/ボロ出し後に更に入浴する事で血流を良くする事がポイントです。
是非お試しください♪♪
日々、脚に疲労感や倦怠感を感じていませんか?
マテリアアスリートでそんな脚の違和感をスッキリしてみませんか。
毎日プロの技術にお願いしたり、自分で時間をかけてマッサージをするのも大変だと思います。
そんな忙しい&時間のない皆さんの健康的な毎日を、マテリアアスリートがお手伝いします!
時間のない忙しい朝の外出前に、お仕事の合間に、帰宅後のホッと一息に、時間をかけずにサッと塗るだけの、簡単時短デイリーケアです。
ボロ出しをしないライトタイプなので、場所を選ばずお気軽にご使用いただけます。
是非お試しください!
「雨の日は頭が痛くなる」「古傷が痛み出す」「喘息の発作が出る」などなど…。
天気(気圧)が関係して起こる体調不良を“天気痛(気象病)”と言います。
他にも、めまいや耳鳴り、神経痛、関節痛など症状が様々だったり、気圧の変化があっても全く症状のない人もいる事から、一般的に理解されるまでには時間が掛かりましたが、近年では「疾患」としての認知が進んでいます。こうした気圧の変化が要因で、体調を崩す“天気痛”の潜在的な患者数は、日本で1000万人を超えると言われております。
では何故気圧が変化すると、体調を崩してしまうのでしょうか?
気圧が変化すると、人間の身体はストレスを感じ、それに抵抗をする為「自律神経」が乱れます。
「自律神経」には、「交感神経」「副交感神経」があり、この2つがバランス良く働く事で健康状態を保っています。
「交感神経」が優位になると人はストレスを感じたり、緊張したり、興奮した状態になります。この「交感神経」優位な状態が引き金となり、身体に様々な不調を引き起こすのです。



この自律神経の乱れを整えるツボは沢山ありますが、今回は“内関(ないかん)”“神門(しんもん)”を使ったマテリアセラピー®をご紹介します。
マテリア半プッシュを塗布し、逆の手の親指で揉み込むように軽く刺激してみて下さい。
SNSでも気圧の変化による天気痛が度々話題になっています。
早めの対策、対処法に是非お試し下さい♪
食品としての乳酸菌代謝物質をご紹介したいと思います。
ネオスBS-1は粉体加工した乳酸菌代謝物質でございます。この中には乳酸菌代謝物質以外に複合的に有効成分を凝縮した製品につくり上げています。
そして、ネオガットソリューは乳酸菌代謝物質の高濃度の原液ということになります。

そもそも乳酸菌代謝物質は、乳酸菌の食品の中でどのような位置にあるか。乳酸菌食品は大きく分けると3つに分類されます。

一つ目がプロバイオティクスといいます。これは、一般の乳酸菌飲料であるとか、ヨーグルト、ビフィズス菌健康食品などです。いわゆる生菌の食品、生きた菌ということになります。

二つ目がプレバイオティクス。これは、私たちの腸内細菌の生育に関わるものです。オリゴ糖とか食物繊維とかお腹の中の腸内細菌の餌になるものと捉えていただけたらいいと思います。

そして、乳酸菌代謝物質は、バイオジェニクスという分野でございます。免疫活性物質を含む多種の生理活性物質。菌そのものというよりも菌たちがつくり出した発酵代謝物(生理活性物質)ということになるわけです。