皆さんは食中毒対策をしていますか?
食中毒といえば、夏場の暑い時期を思い浮かべる方も多いと思います。
梅雨時から夏にかけては、気温と湿度の両方が上昇し、細菌が繁殖しやすくなります。事実、高温多湿の環境になる6月~8月は食中毒菌が増殖しやすく、それに伴い一年で最も食中毒発生件数が多く、毎年1万人以上の患者数を記録しています。昨年はコロナ禍で外食をする機会が減り、例年より発生件数は減少しましたが、時には生命を奪われる事もあるだけに、油断は出来ません。

ではどのようにして食中毒から身を守れば良いのでしょうか?
皆さんは、“同じものを食べたのにお腹を壊した人と、大丈夫な人がいた”という経験はありませんか?これは同じ物を食べても食中毒になる人とならない人がいるという事です。
この違いは、害となる細菌などから身体を守ろうとする『免疫・抵抗力』の差で、これには腸内細菌が深く関係しています。
善玉菌が腸内に多く存在していると、これらが『免疫・抵抗力』となって、害となる細菌と戦ったり、食中毒菌が活動するのに必要な栄養分を先に吸収し、身体を食中毒から守ってくれるのです。その為、食中毒になりにくく、たとえ発症しても重症化せず、善玉菌が少ない身体よりも回復が早いのです。
つまり、≪身体の免疫・抵抗力の強い人=腸の中の善玉菌が多く存在している人≫と言えるのです。
『乳酸菌代謝物質』は腸内細菌のバランスを整え、免疫システムに直接働きかける事により腸内環境を整えます。
食中毒は勿論、新型コロナウィルスの蔓延、変異株の発生で、依然として罹患リスクの高い状況は続いています。
感染症を起こしやすい今こそ、腸内環境を整え、菌・感染症に対する免疫・抵抗力を高めて対策しておく事が重要です。
すべては免疫の為に。今一度、ご自身の身体に目を向けてみて下さい。



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♦ネオガット ソリュー♦

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♦NEO'S BS-1♦

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なぜ??マッサージを加えることなく簡単にムクミがとれるのでしょう?
私たちの生命活動のなかで「新陳代謝」は非常に大事な活動です。栄養を取り入れエネルギー化し、更に古くなった細胞や燃えカス(老廃物や疲労物質)を流し排出する。
ところが疲労や運動不足、そして老化により流れが悪くなり各部位に溜め込みます。
“足は第二の心臓”特に下肢のムクミや腫脹は代表的な例です。
《ボロ出し》
マテリアの特徴的な使用法にボロ出しがあります。
単に老廃物を吸着するだけでなく、その間に起こる特有の現象(作用)に高い効果性の秘密があり、それは他製品にないマテリア自体の性質(働き)によるものです。(一般のピーリング製品とは原理が違います。)
上記の現象により、圧をかけてマッサージをしなくても効率よく滞留した組織液(老廃物)や疲労物質を流し、更にリンパ・血流を促進します。
マテリアは、分子の小さい微細な成分と比較的分子量の大きいペプチド等の発酵固形物が混在しており、各々の物質の機能性により働き(作用)が違います。
① 熱を放射
微細な成分は浸透し、皮膚に残される固形物は皮膚全体を包むように張り付き、篭った熱を放射し一時的に温度を下げます。
② 収縮
更に発酵固形物は蒸散しながら皮膚面を収縮し皮下を圧迫します。
赤みがとれ白くなる
③ 解放(内圧が下がる)
次に老廃物を吸着した固形分を垢状に剥離することにより、収縮圧迫から解放され皮下の内圧が下がり、効率よく停滞していた老廃物(疲労物質)を流します。
ムクミと筋肉の緊張がとれ、リンパ・血流が促進されます。
また、マテリアに高濃度含まれる多種のアミノ酸・ペプチド類は損傷した部分を修復する材料であり、更に抗酸化物質であるポリフェノール類、そして細胞修復に不可欠なポリアミンは高い抗炎症作用が確認されています。

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♦マテリアアスリートプロ♦

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5月、3度目の緊急事態宣言が発令され、東京都をはじめとする都道府県を対象に要請がされました。そして、沖縄県を除いてまん延防止等重点措置に移行。
ワクチンの摂取も続々と始まりましたが、様々な変異株の発見や感染力の拡大で、依然として感染者数は増加傾向にあります。
オリンピックを目前に控え、人流の増加も懸念される今、私たちは何をしなければならないのでしょうか。
 
 まず、ウィルス・細菌感染の特徴は炎症を伴う免疫暴走で、それが悪化を招いています。
特に新型コロナウィルスは炎症からの血栓が梗塞を起こし、血管や各組織にダメージを与え重篤な状態に至らしめます。免疫システムは活性だけではなく制御も重要な役割になり、悪化しない様にする為には炎症を抑制する事が重要なポイントになります。
 
 ◆炎症を抑えるTレグ細胞(免疫暴走を抑える)

Tレグ細胞は制御系(ブレーキ)の免疫細胞で、炎症を抑制し免疫暴走を抑えるクローザー(火消し)の役割を担う重要な細胞で、免疫システムの中枢であるでつくられます。
常に免疫細胞は腸内細菌と連携して、免疫システムを形成しており、腸内細菌の代謝物質である乳酸菌代謝物質は、サイトカインのアクセル(IL-12等)とブレーキ(IL-10等)を調整誘導するとともに、高い抗炎症作用のあるポリアミン等、多種の生理活性物質が含まれております。
※サイトカインは免疫システムを動かす生理活性物質です。


つまり、細菌感染は第一に“感染しない事”が重要ですが、第二に“重篤な状態にならない”様に自己免疫を強化しておく事が重要です。その【ヒト免疫システム】の70%は腸に集中しています。今こそ、私たちの身体を感染から守ってくれるこの強力な防衛機構を強化し、コロナウィルスからご自身とご家族、大切な人を守りましょう。


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♦ネオガット ソリュー♦

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リンパ節は、全身にある免疫器官の1つで、リンパ管をつなぐ通常2~3mm程のソラマメの様な形状をした小さな器官です。
全身の組織から集まったリンパ液が流れるリンパ管の途中にあります。
リンパ節はリンパ液に入り込んだ細菌やウィルス、ガン細胞などの様々な異物をチェックし、免疫機能を発動する、外敵から身体を守る働きがあります。

今回は【頸部リンパ節】について。
頭や首のリンパが最終的に集まるリンパ節です。
この部分の停滞を解消すると…
●顔のむくみ解消
●二重アゴがすっきり
●背中・肩・首の凝りの改善
●基礎代謝・免疫機能UP
●自律神経調整

等々

パソコンやスマホを長い時間見ていると、前かがみやうつむき姿勢が続き、筋肉が固まり、気付いた時にはひどい首凝り、肩凝り、背中の凝りに悩まされるという事があります。
また顔もむくみやすくなったり、二重アゴになったり…。
全身には約800個ものリンパ節が存在しており、そのうちの約300個は首とその周辺部分に集中しています。
この事からも、首のリンパを流すという事はとても重要である事が分かります。

そんなお悩みをマテリアセラピー®で解消しましょう!
注意するポイントは「圧をかけない事」
手のひらを密着させ、優しく撫でるようにボロ出しをしましょう。力入れは厳禁です!!

【リンパ×マテリアセラピー®】の記事はこちらもチェックしてみて下さい!
5月28日更新●鼠径リンパ節編
黒豆は大豆の一種ですからタンパク質をはじめビタミンB、ビタミンE、レシチン、女性ホルモンに似た作用を持つイソフラボンなど、様々な栄養素をバランス良く含んでいます。そのうえ、黒い色のもとであるアントシアニンという普通の大豆にはない色素成分も含まれるポリフェノールの一種で、優れた抗酸化パワーがあります。
また、血小板が集まって、固まりになるのを抑える作用があります。ナットウキナーゼのようにできてしまった血栓を溶かす作用はありませんが、血栓がつくられるのを予防する効果があると考えられています。
他にも、血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させたり、血糖値や血圧をさげたり、活性酸素から肌細胞を守り皮膚の老化を防いでくれたりと、黒豆の健康効果はたくさんあります。

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♦納豆の健康効果についての記事はコチラ♦

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♦生理活性物質『ポリアミン』♦

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♦NEO'S BS-1♦

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納豆は、特に栄養素バランスに富み、強力な血液浄化の効果を発揮する食品です。
納豆に含まれる酵素「ナットウキナーゼ」には、動脈硬化の原因になる血栓を溶かす作用があるといいます。血栓のもとになる、血小板の凝集を防ぐ食品は数多くありますが、出来てしまった血栓そのものを溶かす力が確認されているのは、今のところナットウキナーゼだけだそうです。
ドロドロ血液の人に毎日1パックの納豆を食べてもらう実験をし、1週間後に測定したところ、見事に血小板の凝集が改善されたという研究結果もあるくらいで、血流に作用するだけでなく、栄養面からみても納豆には血中の脂質の酸化を防ぐビタミンB2が大豆の約3倍も含まれています。
強いて欠点をあげるとしたら、ビタミンCが少ないことですが、分葱や長ネギなどを混ぜて補えば栄養バランスも良くなります。
また、ポリアミンが多く含まれています。細胞の再生や分化に必要不可欠な健康や長寿には欠かせない成分になります。
是非、1日1パックの納豆を意識しながら、毎日の食事を健康に繋げていきましょう。


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♦生理活性物質『ポリアミン』♦

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オンラインセミナー(無料)になります。皆様のご参加心よりお待ちしております。
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皆さんは頭痛に悩まされてはいませんか?
頭痛の中でも、過度の緊張やストレスなどの影響で引き起こされる頭痛を総称して“緊張性頭痛”と言います。
他の疾病を原因としない慢性頭痛の中で最も一般的で、また多くの方を悩ませる頭痛と言えるでしょう。
元々は中高年の方に多くみられていた症状でしたが、近年ではパソコンやスマートフォンの普及により、若年層に於いても急増しているそうです。

≪原因≫
■長時間のデスクワーク
■長時間の運転
■前かがみやうつむき姿勢でのスマートフォンやゲーム機の操作 etc...

同じ姿勢を長時間継続


◆環境の変化
◆季節の変わり目
◆仕事や人間関係でのプレッシャー etc...

交感神経の過剰

このように筋肉の緊張による血管の圧迫、血行不良、そして交感神経の過剰により引き起こされる事から、年齢に関係なく発症するという事が分かります。

そこで今回ご紹介するツボは『率谷(そっこく)』というツボです。
このツボは緊張性頭痛の他にも、耳の症状や消化器官系、食欲不振、ホルモンバランスの安定化なども期待出来るツボとして知られています。
入浴時のマテリアセラピー®がおススメです!
是非このマテリアセラピー®を試して頂き、少しでも頭痛のお悩みが解消されれば嬉しいです。


併せて過去の自律神経や頭痛に関する記事もチェックしてみて下さい!
「天気痛」の記事はコチラ
「リラックス・副交感神経を優位に」の記事はコチラ
「メンタルの乱れ」の記事はコチラ
睡眠は、副交感神経と関りが深いことは、ご存じの方も多いと思います。
腸の働きは自律神経(交感神経・副交感神経)と密接な関係を持っています。
交感神経は、日中の活動時やストレスを感じている時に働き、副交感神経は、眠っている時やリラックスしている時の休息時に疲労や体のダメージを回復する為に働きます。遊具のシーソーのように絶妙にバランスをとり私たちの活動を支え、健康の維持をしてくれています。

腸の動きは、寝ている間、副交換神経が優位の時に活発になり、消化活動はもとより、解毒、ビタミンやホルモン物質(神経伝達物質・メッセージ物質)の合成、免疫力の増進、癌などの予防にも努めています。
もし、なかなか満足に眠れずに睡眠のリズムが崩れていると実感している場合は、腸は正しく働いていないかもしれません。腸内フローラの状態を健全に維持するには睡眠は欠かせないというわけです。

質のいい睡眠に導くホルモンは「メラトニン」といわれております。それを正しく分泌させる為には、体内時計を乱さず、腸内フローラの健全化をはかることです。
夜、寝る前にスマートフォンやパソコンを見たりするのは、画面から出る光(ブルーライト)の影響で目に強い刺激を与えてしまいます。体内時計を乱す原因に。。。
体は昼間と錯覚しメラトニンが分泌されにくくなってしまうので、夜はある程度部屋を暗くしてリラックスを心がけましょう。


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♦《ツボ×マテリアセラピー®》~メンタルの乱れ~♦

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♦簡単!井穴マテリアセラピー®♦

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♦マテリアリフレ♦

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“マテリア”は鍼灸治療の現場でも多くの治療家の皆さまによって応用されております。
2008年『第57回全日本鍼灸学会学術大会』に於いて、小比嘉黎子氏の研究グループにより「経絡と自律神経」とその効果について、患者さんが痛みを訴える患部と、その症状に対応するツボに“マテリア”を塗布すると、経絡に対する反応が確認され、自律神経に対する作用も含め同様の効果が認められた事が発表されました。
この研究結果から、「井穴刺絡」をマテリアセラピー®で応用する方法が生まれました。
自律神経の乱れやすいこの時期、是非マテリアセラピー®でバランスを整え、健康状態を保ちましょう。

この鍼灸学会での研究結果と、マテリアの経絡反応について、そして自律神経調整に於けるマテリアセラピー®でのツボへのアプローチに関しては下記リンクの動画で詳しくお話させて頂いております。
是非チェックしてみて下さい。


YouTube『#15 鍼灸学会/マテリアの可能性』
消化器は、口→食道→胃十二指腸→小腸→大腸→肛門まで1本のちくわの様な管であり、皮膚と地続きになるので腸壁は皮膚と同じ仲間なのです。
したがって、皆さんの腸は体の中にありますが、厳密には体内にある体外とも言えることになります。
その理由として皮膚にも皮膚常在菌がいますし、腸にも腸内細菌がいて各々の仕事をしています。これをマイクロバイオームと言います。
これは、乳酸菌代謝物質(マテリア)と深く関わっています。

食べたものは、口から食道を通り胃で消化されます。粥状にドロドロになったデンプンは糖となり、タンパク質はアミノ酸など低分子になることで小腸の絨毛壁を通り抜け、血管を通じて体内に吸収されるとになります。
更に消化液では分解できない食物繊維は、腸内細菌(腸内フローラ)によって分解され、短鎖脂肪酸やビタミンなどに合成変換されます。それら腸内細菌の代謝物が体内に吸収され、それ以外の残った不要なものが便として排出されます。
こうして私たちの体は、生きていく為に必要な栄養素を得ています。

人間の受精卵は、最初の細胞分裂の時に細胞層が内部に凹み、細胞を貫通した穴(原腸)でき、それが消化器官になります。
生物には、脳のない物もいますが、腸のない物はいません。発生学的にも腸は脳よりも先輩になります。
腸は脳の指令がなくても動きますし、ドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンなど感情(気分)を支配する脳内神経伝達物質の前駆体は腸(腸内細菌)で作られています。
このことから、腸と脳と皮膚に相関関係にあることや腸内フローラの神秘も窺うことができるのではないでしょうか。



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♦腸脳相関!ストレスを解消し、鬱も防ぐ乳酸菌代謝物質!♦

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♦ネオガットソリュー♦

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♦マテリアリフレ♦

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拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は弊社製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
会報等ではお知らせしておりましたが、2月1日よりご注文及び、受付当日の商品発送業務の変更に関しまして、改めてご連絡申し上げます。

■当日14:00までのご注文受付
⇒当日発送


■14:00以降のご注文受付
⇒翌営業日の発送



変更につきご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご寛容下さいます様お願い申し上げます。


                            敬具
                   株式会社日本ネオライズ
本日は皆さまからお寄せ頂いた体験談を掲載致します。
いつも沢山のお声ありがとうございます!
各種SNSの投稿や、メールにて体験談やご感想をお送り頂けますと嬉しいです。
これからもマテリアシリーズを宜しくお願い致します。
※お寄せ頂いた体験談等はお名前を伏せて、各種SNSやこちらのブログ、
 会報などに掲載させて頂く事がございますので、予めご了承下さいませ。
オンラインセミナー(無料)になります。皆様のご参加心よりお待ちしております。
コロナ禍になり、昨年からのマスクの常用で、肌のトラブルを抱えている方も多いのではないでしょうか?
ある調査によると、8割以上の方々がマスクでの生活による肌荒れを経験しているそうです。
“赤み”“かゆみ”“ニキビ”など、マスク生活が肌に与える悩みを、マテリアセラピー®で一緒に解消しましょう!

まず、何故マスク生活が肌にトラブルを与える可能性があるのでしょうか?

《摩擦》

マスクの着脱やズレを直したり、喋るだけでもその度肌と繊維が擦れ合います。
すると角質表面が削られる事で、肌のバリア機能が低下。デリケートな状態になり、ちょっとした刺激でも赤みやかゆみ、ニキビなどの肌トラブルを起こしやすくなるのです。

《蒸れ/乾燥》

呼気が充満するマスク内は、温度・湿度共に高く、雑菌が発生しやすい状態になります。
汗や皮脂も増える事から、肌トラブルの原因になります。
また、湿度で肌が潤っている様に思われがちですが、過剰な高温多湿な状況は、「潤い」を通り越して
「ふやけた」状態に近くなります。すると角質細胞は【すきま】が出来てしまいます。【すきま】が出来た状態でマスクの着脱をすると、肌内部の水分が一気に蒸散し、潤いが不足、乾燥へと繋がってしまいます。

乾燥すると肌のバリア機能が衰え、花粉やホコリ、細菌やウィルスなどの外部刺激に過剰に反応したり、
内部への侵入を防げなかったりと、トラブルが起きやすくなるのです。


そんなマスク荒れには是非『お風呂でマテリアパック』をお試しください。
洗体・洗髪・洗顔後に軽くお顔の水分をタオルで拭きとり、気になる部分にマテリアリフレ2~3プッシュを手に取り優しく塗って下さい。
お顔に塗り、そのまま湯船に浸かって頂く“塗布入浴”がおススメです♪
更に洗顔も優しいものにこだわりたい、というかたには『マテリアソープRepure』がおススメです!
是非そちらもチェックしてみて下さい♪

まだまだ続くであろうマスク生活、マスクと上手に付き合っていきましょう!


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2020年6月1日、日本ネオライズ公式YouTubeチャンネルが開設されました。
弊社は創業から、毎月数回東京と大阪を中心にセミナーを開催し、マテリアセラピー®を知って頂くための講習を開催しておりました。
しかしコロナ禍に際し、対面でのセミナーの開催が困難になった事をきっかけに、YouTubeチャンネルや各種SNSでの情報の発信や、オンラインセミナーでの講習会といった新たなコンテンツの発信を開始致しました。

今回はYouTubeチャンネルから「#13 マテリアの現象と機能性」を紹介致します。
この動画ではマテリアの3段階の基本反応を実際のデモンストレーションを通して説明しております。

■マテリアセラピー®とは?

マテリアセラピー®は、乳酸菌代謝物質から生まれた専用ローションの機能性を活かした、
新感覚の「美と健康」のセラピー、手法です。
※製品の効果性を謳ったものではありません。

■マテリアと一般のマッサージローションは何が違うの?

●一般のマッサージローション
⇒滑りの良いモノで、潤滑油として施術を容易に進めていく為の補助剤のような役割。
●マテリアリフレ/アスリートPRO
⇒滑りは決して良くなく、マテリアの現象を施術に応用する。
ボロが出る。

■マテリアの3段階の変化

①塗り込んでいくと、マテリアの水分が蒸散され、、同時にこもった熱を放射する作用がある。
 マテリアを塗ると、一時的に温度が下がる
 
↓塗り込んでいくと… 
 
②次に肌の赤みが取れ、白くなっていく。
水分が蒸散され、残された発酵固形物が収縮する。

↓塗り込んでいくと…

③滑りが悪くなり(飽和状態)、乳酸菌代謝物質に含まれる有機酸が表層に停滞している老廃物を浮かせて、発酵固形物は吸着する。
ボロボロ剥離する事により、一気に開放。

という現象が起きています。
約120秒(~180秒)で初めてマテリアに触れる方でもテクニック無しで、塗り込むだけで一定の反応が期待出来ます。

是非、3段階の変化が起こる様子をご確認下さい!

(0:57~ マテリアの3段階の基本反応について)
(3:09~ デモンストレーション動画)

「#13 マテリアの現象と機能性」動画はコチラ
私たちを憂鬱にさせる「梅雨」のシーズンが到来。
梅雨の時期に、色々な体調不良で悩まされる事はありませんか?
風邪、頭痛、腹痛、目眩、倦怠感、身体の冷えなどなど…
実は、梅雨の時期はとても体調を崩しやすく、女性の多くが「だるさ」や「冷え」等の体調不良を実感しているそうです。
普段の生活の中で気をつけておかないと、梅雨の間ずっと体調不良に悩まされる日が続いてしまうかもしれません。
では、何故この時期に体調が崩れやすくなるのでしょうか?

その理由の1つに、低気圧配置による自律神経が乱れが挙げられます。
本来私たちの身体は、自律神経は交感神経と副交感神経がバランスよく働く事で健康状態が保たれています。(時間帯や活動状況などで随時バランスは変動する)
ですが、気圧の低い状態は、炎症物質(発痛物質)である“ヒスタミン”の分泌が多くなると言われています。
その為、肩こり、片頭痛、腰痛などがひどくなる人も増えるのです。ヒスタミンは、身体を緊張させる交感神経を刺激します。そして交感神経が過剰に反応した時身体は「ストレス」を感じやすくなります。
ストレスを感じた身体は、いわば『戦闘モード』の状態になり、末梢血管を収縮させ、手足の先まで「血のめぐり」が悪くなります。
逆のパターンも存在し、気圧の変動で副交感神経が過剰になった場合、身体が『おやすみモード』になってしまい、ダルかったりやる気が出ないなどの倦怠感を感じやすくなってしまいます。
リンパや血流循環は、外からの圧が適度にかかる事で安定する為、圧が弱くなり循環が弱くなり、血流の悪化や新陳代謝の低下に繋がります。
そして、活動量が減ると「血のめぐり」が悪くなってしまいます。
また、低気圧で天気が悪い日が続くと、日光を浴びる事で増え、精神を安定させる脳内物質のセロトニンが減少し、精神バランスが崩れやすくなる為疲れやすく、年間でもストレスを感じる事の多い時期となってしまうのです。


まだまだ梅雨明けは先になりそうですが、何か気分やモチベーションを保つ自分に合った方法が見つけられると、夏に向けてのもう一踏ん張りになるかもしれません。

梅雨時期のマテリア入浴の記事はコチラ

ツボ×マテリアセラピー®の記事はコチラ

併せてこちらの記事もチェックしてみて下さい♪
便秘は、お腹が張って不快になったり、便がかたくなって排便時に痛むばかりでなく、肌が荒れたり、体臭がきつくなったり、また肩こりや頭痛が起きるという人もいます。

更に、便がお腹に長時間たまっていると、便のなかに様々な悪玉菌が次々と繁殖、増殖して、アンモニアや硫化水素などの有害物質をどんどん発生させてしまいます。これらは腸そのものに強く作用して大腸がんなどの原因になるほか、腸管から吸収され血液を通って体内を巡り、全身の免疫力を下げ、がんをはじめとする様々な病気の原因となります。

また、便として体外に排泄されるはずのコレステロールまで吸収してしまい、血液中のコレステロールを増加させる為、動脈硬化を引き起こし、脳出血や心筋梗塞などの原因となると考える研究者もいます。

便秘にもいくつかのタイプがありますが、便秘症の人の多くは、原因になる様な病気のない慢性的な大腸の運動機能変調による便秘で概ね3つのタイプに分けられます。

①弛緩性便秘

大腸の筋肉が緩んでしまい、蠕動運動が不十分なタイプ。

②直腸型便秘

普通は便が直腸に達すると便意が起こるが、排便を我慢することが多かったり、高齢などでこの感覚が鈍くなったりして便意を感じにくくなったタイプ。

③痙攣性便秘

緊張やストレスから、腸が狭まり、一部がギュッと収縮して痙攣するタイプ。

のタイプでは、寝起きに水を飲んだり、体を動かしたりして大腸に適度な刺激を与え、また食物繊維の多い食事でスムーズな排便を習慣づけましょう。
のタイプは、自分なりのリラックスタイムをもつなど、ストレスをためない生活が便秘の解消にも繋がります。

便秘を解消する為にものをいうのは、やはり食生活を柱にした生活習慣です。忙しい毎日に追われて排便を後回しにしている方は、生活全体を見直し、排便に必要な筋肉や神経が衰えてしまっている人はそれをもう一度、目覚めさせましょう。

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♦ネオスBS-1ベネフィット♦

♦ネオスBS-1♦

♦ネオガットソリュー♦

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春は「変化」の多い季節。
新しい環境での心労や、変わらず続くコロナ禍での生活。緊急事態宣言は延長され、外出自粛によるおうち時間の増加。
そして、この梅雨時期。天気も相まって、なかなか気分が上がらない。そんな心と身体がストレスを受けている状態は、自律神経のバランスも悪くなりがちに…。
今回はそんな自律神経の乱れ・メンタルの乱れを少しでもすっきり出来ればと、『百会』という頭のツボを使ったマテリアセラピー®を紹介致します。

『百会』は、「百(多種多様)」な経絡が「会(出会う・交わる)」という意味の名を持っており、その名の通り様々な健康効果をもつ「万能のツボ」と言われています。
「万能のツボ」と呼ばる様に、とても汎用性の高いツボの一つなので、今後このブログにも何度か登場すると思いますので、是非覚えていて下さい!

図の様に『百会』の場所を見つけたら、マテリアを半プッシュ程塗布。指の腹で気持ち良い力加減で刺激してあげて下さい。
入浴時の湯船に浸かっている時がおススメです。
自律神経の乱れを整え、マテリアセラピー®でゆっくり休んで下さい♪

併せて先日の「梅雨時期の体調不良はマテリア入浴で!」もチェックしてみて下さい!
梅雨時期のマテリア入浴の記事はコチラ
6月に入りました。カラッと晴れてTシャツ1枚で過ごせる気持ちの良い日が来たと思いきや、どんより雨が続きジメジメした日が数日続く時も…。
梅雨時、雨が続いて気温が低下する事を「梅雨冷え」と言い、自律神経が乱れやすい季節になります。
皆さんもこの時期、手足の冷えや身体のだるさ、頭痛、肩こり、腹痛などの不調を感じた事があるのではないでしょうか?
夏に入る前のこの時期は、天気が崩れやすく、低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わり、涼しさと蒸し暑さを両方感じやすく、気圧の変動と寒暖差といった外的要因がストレスとなって心身に良くない影響を与えます。
この低気圧は、血流やリンパの流れが悪くなり、血行不良を起こしやすく、様々な不調を引き起こし、約8割の女性がだるさや頭痛、冷えなどの体調不良を感じているそうです。

また、ある調査によると、30代~40代の女性277名に梅雨時期の肌状態に関するアンケートを実施したところ、こちらも8割以上の方が肌の不調に悩んでいるという結果に…。
これも、自律神経のバランスが悪くなる事で、疲れやストレス、肌冷えを起こし、スキンケアの効きにくい肌になってしまっている為と考えられています。

そんな梅雨時期の様々な体調不良にはマテリア入浴がおススメです。
洗体・洗髪後に水気を拭き取って、上図にならってマテリアを軽く塗り込んで入浴をしてください。
女性は更に、肩・首・腰回り・ふともも・二の腕の裏側・膝の裏にも塗り込むと効率的身体全身を温める事が出来ます。
お顔にも目の周りは避けて塗布し、肌のバリア機能を向上させましょう!
お顔は優しく塗布し、擦ったりボロ出しはしないように注意して下さい。

お顔のマテリアパックの詳しいお話は、また別の機会に投稿させていただきます♪
どんよりジメジメが続く残り数週間、マテリアセラピー®で一緒に乗り切りましょう!!
母乳で育つ赤ちゃんはアレルギーになりにくいといわれております。
母親の胎内にいる時の赤ちゃんは無菌状態で育てられています。
そして、誕生の瞬間、産道を通って外気に触れることで、菌が体に付着し、口からも無数の菌を取り入れます。
赤ちゃんがこれから健康的に成長していく上でこれは非常に大切なことです。
何故なら、赤ちゃんが口にしたものを消化、吸収する為には、腸内細菌たちのサポートが不可欠なのです。
その後もたくさんの菌を口から取り込み、赤ちゃんは自分自身の腸内フローラ(腸内細菌叢)を作っていきます。
お母さんの母乳には、赤ちゃんの免疫機能を高めて、腸内フローラを育成すのに役立ち、将来、常在菌になる成分がたくさん含まれています。
母乳から栄養が摂れている赤ちゃんの腸内は、ビフィズス菌がほぼ90%を占めるほど優勢なのです。
ビフィズス菌は体に取り入れた糖を分解する腸を健全に働かせるなど、様々な良い効果を与えてくれます。
また、短鎖脂肪酸という物質を作り出します。この物質はアレルギー症状を抑える働きがあることから、母乳で育った赤ちゃんは、アレルギーになりにくいといった調査やデータもあるとのことです。

【母乳に含まれる腸内フローラを守る成分】
オリゴ糖は、腸内のビフィズス菌などの善玉菌の餌となり優位に保ちます。
分泌型IgAはウィルスや最近から腸を防御します。
ラクトペルオキシターゼは、腸内で悪玉菌の活性化を防ぎます。
ラクトフェリンは腸内で悪玉菌の生育に必要な鉄分を奪います。
リゾチームは、感染症の原因となる細菌の細胞壁を破壊します。
白血球などの免疫細胞を活性化する補体成分。母乳に含まれる乳脂肪分の消化吸収を助ける消化酵素。健康な体を作るカルシウム・リン・マグネシウム等のミネラルも豊富に含まれてます。
リンパ節は、全身にある免疫器官の1つで、リンパ管をつなぐ通常2~3mm程のソラマメの様な形状をした小さな器官です。
全身の組織から集まったリンパ液が流れるリンパ管の途中にあります。
リンパ節はリンパ液に入り込んだ細菌やウィルス、ガン細胞などの様々な異物をチェックし、免疫機能を発動する、外敵から身体を守る働きがあります。

今回は【鼠径リンパ節】について。
脚の付け根にある大きなリンパ節で、下半身にリンパが集まる場所です。
この部分の停滞を解消すると…
●股関節痛や婦人科系
●下半身のむくみ
●冷え性の改善
●基礎代謝・免疫機能UP
●ぽっこりお腹の解消
●セルライトの撃退

等々

この部分が停滞してしまうと、太ももからおしりにかけて老廃物が溜まりやすくなる為、厄介なセルライトを作る原因にもなってしまいます。
太ももやおしりに出来るボコボコしたセルライトは、日本人女性の80%以上にあると言われています。
デスクワークの多い日本人は特に出来やすいとか…
実は、長時間座った状態が続くと鼠径部を圧迫してしまいます。するとリンパの流れが停滞し、老廃物が知らず知らずのうちに肥大化、そして進行してしまうのです。
また、セルライトは1度出来てしまうと解消するのが難しい、とても厄介な存在なのです。

そんなお悩みをマテリアセラピー®で解消しましょう!
注意するポイントは「圧をかけない事」
手のひらを密着させ、優しく撫でるようにボロ出しをしましょう!
腸内環境は善玉菌の割合を増やし、優勢に保つことが大切になります。
その為にも、善玉菌が豊富な発酵食品を偏りないように食べることが重要になります。

味噌、醤油、酢、みりんなどの調味料や、ぬか漬け、粕漬けなどの漬け物、かつお節や塩辛、納豆など、日本の食品は発酵食品の宝庫です。

日本古来の発酵食品は、日本人の腸内の常在菌と相性が良いので、腸内フローラを健やかにし、健康を保つ為に是非食べてほしい食品です。
その中でも特に納豆や味噌などの大豆発酵食品は、抗酸化力に非常に優れています。その抗酸化力の強さから「がん予防になる」ともいわれています。

味噌は、ただの調味料ではなく、健康を維持する食品ともいえるものなのです。
腸内細菌を活性化する麹菌から主に作られますが、それ以外にも乳酸菌や酵母菌など多種多様な菌も豊富に含まれています。
1日に2食ほどは、野菜がたっぷり入った味噌汁を召し上がってはいかがでしょうか?
2017年3月よりボディメンテナンスサプライヤー契約をしております、「INAC神戸レオネッサ」が、今年で創設20周年を迎えます。
 INAC神戸レオネッサは2001年に創設、過去には澤穂希選手や海堀あゆみ選手、川澄奈穂美選手などの有名選手も所属し、2011年FIFA女子W杯では最多となる7名の選手がレオネッサから招集され注目を集めました。
獲得タイトルも多く、リーグ優勝3回なでしこリーグカップ優勝1回皇后杯優勝6回と女子サッカー、なでしこリーグを牽引してきた強豪です。
そして今年2021年、創設20周年を迎え9月に開幕する女子サッカーのプロリーグ『WEリーグ』への参入が決定!
チームも新体制となり、WEリーグ初年度チャンピオンを目標に新たな挑戦が始まります。
9月の開幕に向け、ケガなく実りの多い時間を過ごせますよう、心より応援しております。
創設20周年、おめでとうございます!そして、WEリーグ元年、皆さまのご活躍を楽しみにしております。
腸の中には、約1000種100兆個以上とも言われる腸内細菌が存在しています。
その、腸内細菌が腸の中で広がっている様子がお花畑(フローラ)に例えられ、『腸内フローラ』と呼ばれています。
ここ数年、研究が進められていくうちに腸内細菌・腸内環境は、ガン・動脈硬化・糖尿病・アレルギー・うつ病などの精神疾患、そしてメタボや老化にまで深く関係している事が明らかになってきました。
腸内細菌は私たち人間の恒常性(正常な状態)を保つ為に様々な代謝物を作り出しています。
それが“乳酸菌代謝物質”なのです。
私たち人間や動物の生命活動に大きく関りを持ち、且つコントロールしている、腸内細菌の重要性が改めて注目されております。
オンラインセミナー(無料)になります。皆様のご参加心よりお待ちしております。
オンラインセミナー(無料)になります。皆様のご参加心よりお待ちしております。
弊社は、2001年の創業以来、「乳酸菌代謝物質」その機能性を生かし、各種サプリメントや化粧品、育毛剤、ボディケア(治療・美容・スポーツ)、競走馬、小動物用の製品を開発して参りました
この20年で、自社製品16種類、そして他社製品(OEM/ODM)25種類を開発させて頂きました。
特に、外用としての製品開発は、業界に先駆け弊社代表が創業以前から手掛けていた分野であり、マテリアは本年2月で開発から25年を迎える事が出来ました。
これからも「乳酸菌代謝物質」の可能性を広げ、皆様に喜んで頂けるような製品の開発を進めて参ります。
今後ともご支援のほど、宜しくお願い致します。